レッドベルローズ３着(18/1/7)

今日はガッツリ働いてきた。
ちゃんと仕事をしていたんだから、もう一押し欲しかったかな(笑)

中山11ＲのフェアリーＳに出走したレッドベルローズ牝３(父ディープインパクト)は、直線で追い込むも３着まで。
出来れば２着で賞金を加算したかった。

中山コースを考えると、好走してくれたと思う。
まあ、後方からの馬に展開が向いたのもあるかな。

やはり機動力という面では劣る。
コーナーで加速するかのように回って来れないと、厳しい。

ということで、改めて東京コースで期待したい。

レース後、無事であることを願う。

どういうローテーションで使っていくかが、ちょっと難しいかな。

一口馬主雑感〜コツコツ稼ぐ(18/1/7)

昨日、シルクのセダブリランテス牡４が、中山金杯を勝ちました。
おめでとうございます。


正直に言って、非常に羨ましい。

一口馬主での赤字を出来るだけ増やさないために、出資頭数を減らす努力をしている。

もし馬選びが上手くて毎年のようにオープン馬に出資できるならば、頭数を減らさなくても良いかもしれない。

なまじ重賞勝ち賞金の威力を知っているだけに、本当に羨ましい。


我がチームは、出資愛馬の勝ち上がりを心配するレベル。

勝ち上がり率は平均レベルで、４０％台。
すなわち、出資馬の半分は未勝利で引退することになる。

未勝利引退となると、１口金額くらいの赤字が出来る。
これは確定的な赤字と言えるので、勝ち上がった愛馬たちにはコツコツと稼いでもらいたい。


我がチームでコツコツ稼いだと言えば、レッドイグニスセン５で、昨年末に２勝目を挙げて、１２戦２勝２着３回３着５回と堅実に走っている。

５００万下で２着３回３着４回の後に勝ち上がったので、賞金を積み重ねて総賞金が3800万円ほど。

イグニスの場合は、ようやく募集金額を超えたばかりで当然赤字だけど、募集金額が2000万円ぐらいならば、維持出資金を考えてもそう悪くないことになる。


大体、募集金額の倍くらいの賞金が獲得できれば、維持費込みでトントンに近くなる感じだから、低価格帯の出資馬に関しては、２勝＋入着というのが目標になるかな。

降級がなくなることを考えると、1000万下で入着できることが条件になるので、そのレベルの馬を選べるかがカギになるんだろう。

また、丈夫で出走を重ねられる馬であることも条件になる。


◇
昨日、未勝利戦に出走したベルフロレゾン牝３は５着。
現状では、勝ち上がりまでは厳しいと感じているので、頑張ったと思う。

今日はレッドベルローズ牝３、明日はヴェロニカグレース牝３が出走する。

夢と現実が有って、夢の部分は置いておくとして、現実的には無事にレースを終えて、入着以上を果たしてくれれば良いかな。

もちろん、夢が広がる２勝目を望んでいない訳ではない。
ただ、厳しい現実の方が多いことを知っているだけ。