始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

チーム・ノーマンの戦績のまとめ (2020年6月終了時)

2020-06-30 12:10:00 | 競馬・一口馬主

チーム・ノーマン 7年目 (2020.6〜21.5)

中央:7戦0勝[0―0―0―1―0―1―5]
地方:1戦0勝[0―0―1―0―0―0―0]

合計:8戦0勝[0―0―1―1―0―1―5]
勝率0.0%

<成績想定の到達度>
 出走数:8/90
 勝 率:0.0%/12%
 勝利数:0/11
 17年産馬7頭中の勝ち上がり頭数:
     0頭/3頭

◇◇
06.28 レッドベルディエス 10着
06.27 ジョインザフロウ  9着
06.21 レッドイグニス   4着
06.18 グレンツェント   3着
06.13 ポレンティア    8着
06.13 カイザーヴェッター 中止
06.07 ジュピターズライト 13着
06.06 レッドベロム    18着

6月は8戦して未勝利。
流れが変わってしまったかな。
前シーズンの勝利数の多さが嘘のよう。
着外の多さだけを引き継いでしまった。。。
今シーズンは厳しそうだ。

それぞれの奮起に期待したいけど、特に1勝クラスのメンバーと2歳馬。
チームとして勝ち上がりを強く意識しているし、2勝クラスで入着というのは1つの目標として考えている。
(2勝クラスに上がって入着するのは相当大変だという認識。)

現時点で入厩している馬が少なくて、7月は出走が少ないだろう。
今シーズンも一定レベルの出走数を確保して、出来る限り入着を目指して、コツコツ稼いで行きたい。

2歳馬に関しては、ドラフトの結果などを考えると厳しいかもしれない。



◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

  455戦68勝[68―41―42―40―29―100―135]
勝率14.9%

中央:443戦64勝[64―40―41―39―27―97―135]
地方:12戦4勝[4―1―1―1―2―3―0]

◇◇
グレンツェント牡7
  26戦7勝[7―3―2―1―3―5―5]
中央18戦6勝[6―2―1―0―1―3―5]
地方2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]
地方移籍後
  6戦1勝[1―1―1―0―1―2―0]

レッドイグニスセン7
  23戦3勝[3―6―6―3―0―3―2]

ナイトバナレット牡6
  31戦2勝[2―2―4―3―3―12―5]

ゼアブラヴ牡6
  13戦1勝[1―1―1―0―0―2―8]

レッドベルローズ牝5
  14戦3勝[3―1―4―1―1―2―2]

カイザーヴェッター牡5
  13戦3勝[3―0―1―2―2―3―2]
  うち、競走中止1

ブランノワール牝4
  13戦4勝[4―1―1―1―04―2]

レッドベルディエス牝4
  9戦3勝[3―1―0―2―1―0―2]

シングルアップ牡4
  14戦3勝[3―0―2―0―1―4―4]
平地
 中央9戦2勝[2―0―1―0―0―3―3]
 地方1戦0勝[0―0―0―0―0―1―0]
障害:4戦1勝[1―0―1―0―1―0―1]

レッドクレオス牡4
  8戦1勝[1―3―0―1―0―2―1]

レッドエステーラ牝4
  8戦1勝[1―0―0―0―1―4―2]

ジュピターズライト牡4
  5戦1勝[1―0―0―1―0―1―2]

ラウダシオン牡3
  7戦4勝[4―1―1―0―0―1―0]

ポレンティア牝3
  4戦1勝[1―0―1―0―0―2―0]

トライフォーリアル牡3
  3戦1勝[1―0―0―0―0―0―2]

アンジェロフィリオ牡3
  1戦1勝[1―0―0―0―0―0―0]

ジョインザフロウ牝3
  4戦0勝[0―0―0―0―0―2―2]

レッドベロム牡3
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  タイムオーバー1回


[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1
  タイムオーバー1回

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]
  タイムオーバー1回

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

ピュアウィッシーズ牝(13年産)
  7戦0勝[0―0―1―1―2―2―1]

ペルセヴェランテ牡(12年産)
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

アペリラ牝(13年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

リオノキセキ牡(14年産)
  未出走

デクレアビクトリー牡(14年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドヴォヤージ牝(14年産)
  4戦0勝[0―0―0―0―0―0―4]

インハーフェイバー牝(14年産)
  6戦0勝[0―1―1―0―1―3―0]

リバーサルフィルム牡(14年産)
  6戦0勝[0―0―1―0―1―3―1]

レッドバルトーク牡(13年産)
  9戦0勝[0―0―0―3―0―4―2]
平地:5戦0勝[0―0―0―2―0―2―1]
障害:4戦0勝[0―0―0―1―0―2―1]

モノドラマ牡(15年産)
  5戦0勝[0―0―0―1―1―1―2]

ビートマッチ牝(14年産)
  4戦2勝[2―0―1―0―0―0―1]

テネイシャス牝(15年産)
  3戦0勝[0―0―0―1―0―1―1]

クナルゲニアール牡(15年産)
  2戦0勝[0―1―0―0―1―0―0]

シルフィウム牡(15年産)
  7戦0勝[0―0―1―0―0―3―3]

スプリングゲイル牝(14年産)
  11戦1勝[1―0―1―1―0―1―7]
  タイムオーバー1回

バトルデゼル牡(14年産)
  5戦1勝[1―0―1―0―1―0―2]
  タイムオーバー1回

ドレーク牡(15年産)
  6戦2勝[2―3―0―0―1―0―0]

レッドアルカナ牝(13年産)
  20戦1勝[1―2―1―3―3―5―5]

アルジャンテ牝(13年産)
  17戦4勝[4―1―2―3―0―4―3]

バラダガール牝(14年産)
  11戦2勝[2―2―1―2―0―2―2]

クインアマランサス牝(14年産)
  13戦3勝[3―2―3―3―1―0―1]

ベルジュルネ牝(16年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

レッドオリアナ牝(14年産)
  14戦3勝[3―0―0―1―0―3―7]
中央:11戦0勝[0―0―0―1―0―3―7]
地方:3戦3勝[3―0―0―0―0―0―0]

ベルフロレゾン牝(15年産)
  10戦1勝[1―0―0―1―3―2―3]
  うち、競走中止1

レッドエレノア牝(14年産)
  16戦2勝[2―3―2―0―0―2―7]

ヴェロニカグレース牝(15年産)
  15戦2勝[2―1―2―2―0―3―5]

レッドサクヤ牝(15年産)
  6戦2勝[2―1―0―2―0―1―0]

 

[東サラ]レッドベルディエスのレース結果 (20/6/28分)

2020-06-29 13:15:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝4[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

9戦目
20.06.28(日) 東京10R 江の島S (3歳上3勝クラス) 芝1800m 55 三浦皇成騎手 16頭7枠14番 芝:不良

馬体重466kg (+6)
11.6倍の4番人気

10着
9戦3勝[3―1―0―2―1―0―2]


レース後コメント(10着)

鹿戸調教師「騎乗してくれた三浦騎手は『スタートも良かったですし、外枠もあって馬場の悪化していないところで道中も運べました。
ただ、ペースが上がってからは脚を取られてしまい、直線でもノメりながら走っていて、スピードが最後まで上がってきませんでした。
今日の不良馬場は相当堪えた感じです。』と話していたように、今日は道悪馬場に尽きますね。
ここで勝ってオープン入りさせてあげたかっただけに、残念な結果になってしまい申し訳ありません。
この後は放牧に出して、心身ともに一度リフレッシュを図りたいと思います。」

スピード指数:96.3

指数の推移:84.3 →87.4 →89.9 →94.9 →93.3 →101.6 →99.6 →95.7 →96.3

帰厩してから股関節周りを少し気にしていて、最終追い切りに騎乗した三浦騎手が「1番良い頃に比べるともうワンパンチ足りない」とコメントしていた。
雨によって馬場の悪化が考えられたので、レース後の馬体のダメージを心配していた。

馬場状態は不良。
外枠だったので、レース運びは特に問題無かったと思う。
あの位置取りから直線で伸びれば・・・という感じだっだけど、馬場が堪えたんだろうなぁ。

2戦連続9着以下。
準オープンは甘くないので仕方がない面はある。
数は多くないけど、牝馬限定戦を狙うことも必要かもしれない。

馬体のチェックとケアを最優先でお願いしたい。
放牧とのことで、全姉のレッドベルローズ牝5と入れ替えて欲しい。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ジョインザフロウのレース結果 (20/6/27分)

2020-06-29 13:10:00 | 2017年産出資馬

ジョインザフロウ牝3[シルク]
(ウィズザフロウの17)
 父ルーラーシップ
 母ウィズザフロウ (アグネスタキオン)
美浦・奥村武厩舎
1口3.6万円/総額1800万円

<レース結果>
6/27(土) 東京2R 3歳未勝利・牝〔ダート1600m・16頭5枠9番〕9着[10番人気]

馬体重486kg (+10)
62.3倍の10番人気

スタートでやや遅れてしまい、二の脚も付かず後方3番手からの競馬になります。
ロス無く運んで直線ではラチ沿いから上がってこようとするも、目立った脚は使えず中団で流れ込むようにゴールしています。

奥村武調教師「ゲートの中ではまずまず落ち着いてくれていましたし、その分スタートもこの馬なりには出てくれましたから、練習の成果はありましたね。
騎乗した丸田騎手は『トレセンでゲート練習した効果で、駐立は我慢してくれて前走以上のスタートを切ることが出来ました。
ただ、この距離は忙しかったですし、それに今日は馬場が軽かったことで時計もこの馬には速すぎました。』と話していました。
いつもの感じであればもっと脚を使っても良いのですが、道中で脚を溜めることが出来なかったため、最後はジリ脚になってしまいましたね。
現状は1800mくらいがベストなのかもしれません。
前走からここまでゲート練習を含めて在厩で調整してきましたので、かなり心身の疲労があると思いますから、一旦牧場へお返しして新潟開催を目標に再度お戻しさせていただければと思います。」

スピード指数:66.0
指数の推移:63.4 →70.7 →69.7 →66.0

4戦0勝[0―0―0―0―0―2―2]

スタートは改善できたけれど、スピード指数を落としてしまった。
勝ち上がりを考えると、時間が無くて厳しい。

勝ち上がるためには大幅な変わり身が必要で、そのためにはレース条件を替えることだと思う。
しかし、脚元に不安があるので、芝は使えないかな。
なかなか難しいなぁ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]アウトストラーダ・セルディアーナの近況 (20/6/26付)

2020-06-28 20:35:00 | 2018年産出資馬

アウトストラーダ牡2[シルク]
(フィエラメンテの18)
 父ジャスタウェイ
 母フィエラメンテ (タニノギムレット)
美浦・高橋文雅厩舎
1口5万円/総額2500万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで14―14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週も同様のメニューで乗り込んでいます。
動きの方はまずまずですが、速いところを行った日の午後には、結構疲れた様子を見せてしまっていますね。
まだそこまで本数を積んでいるわけではないので仕方ありませんが、しばらくはしっかりとした体力作りを目標に進めていく必要がありそうです。
馬体重は484kgです。」


「このまま順調に行くとして、デビュー時期は夏頃を想定」とコメント
性格の良い馬で、人間の指示にとても素直に従う」
5/14にゲート試験不合格
5/21にゲート試験を受けて合格
若駒らしく馬体に緩さ

順調に乗り込みながら、体力を付けて馬体を鍛えて行きたい。


◇◇◇
セルディアーナ牝2[シルク]
(ストゥデンテッサの18)
 父ハーツクライ
 母ストゥデンテッサ (High Yield)
栗東・渡辺薫彦厩舎
1口4万円/総額2000万円

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「この中間も同じメニューで乗り運動を行っていますが、右前球節の状態はもう気にならないですし、ここまで順調に進められていますよ。
馬格がある馬ですから、しっかりするまで脚元に負担が掛かり易いと思うので、その点には気を配りながら進めて行きます。
馬体重は521kgです。」


動きが大きい
現状、ワンペースな走り
学習能力が高い
右前の球節にやや疲れ
まだ成長途上

体重が増えて、脚元への負担が心配になってきた。
少し時間を掛けて、じっくり進めてくれれば。


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[シルク]出資3歳馬4頭の近況 (20/6/26付)

2020-06-28 20:30:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡3[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「この中間も疲れが溜まらないように乗り運動を続けていますが、良いコンディションを保っていますし、ここまで問題なく進められていますよ。
馬房での様子を見ても穏やかに過ごしており、いい放牧期間になっているので、この調子で乗り込んでいきたいと思います。
馬体重は515kgです。」


秋に備えてじっくり調整していく

我がチームのこの世代は、ラウダシオンに掛かっている。
順調に進められれば。


◇◇◇
ポレンティア牝3[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

北海道・ノーザンファーム早来在厩

トレッドミルでキャンター、ウォーキングマシン

担当者「こちらへ入場後はレースの疲れが見えたため、乗り運動は行わず、トレッドミルとウォーキングマシンでの運動で様子を見ています。
毛艶も落ちてきている印象ですし、内面的にも良化を図った方が良さそうですね。
また、両トモの筋肉も物足りませんので、じっくりと時間を掛けて進めていきます。」


昨年9月に左前脚の球節から繋ぎにかけての熱感+左前の挫跖 
→右トモの弱さ (←左の股関節の痛み)
1/13の中山のフェアリーS (芝1600m) で復帰し3着
3/20の中山のフラワーC (芝1800m) に出走して7着
右の背腰に疲れが溜まりやすい
右の背腰からトモにかけての張り
6/13の函館の遊楽部特別 (1勝クラス/芝1800m) に出走して8着

じっくり時間を掛ける必要があるだろう。
ここからは成長力が問われるなぁ。
ハーツクライ産駒ではあるもののDanzig内包で、3歳春のうちにある程度戦績を残しておきたかったという気持ちはある。


◇◇◇
アンジェロフィリオ牡3[シルク]
(エンジェルフォールの17)
 父キンシャサノキセキ
 母エンジェルフォール (ジャングルポケット)
栗東・大久保龍志厩舎
1口5万円/総額2500万円

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

ウォーキングマシン

厩舎長「この中間もウォーキングマシンで軽めの運動に控えています。
歩様は少しずつ改善してきていますが、もう暫くは治療に専念する方が良いとのことですので、それまで軽めの運動で経過観察していきたいと思います。
馬体重は547kgです。」


一昨年8月、両前膝の骨片摘出手術
昨年7月、左前脚が跛行
昨年12月に栗東・大久保龍志厩舎に入厩
1月に入ってゲート試験に合格した後に放牧
3/14の新馬戦(ダート1800m)に出走して1着
次走は4/5の1勝クラス(ダート1800m)を予定していたが、左前の骨瘤で回避
現在、左前の歩様が気になり軽めの運動に控えている状況

じっくりと。


◇◇◇
トライフォーリアル牡3[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

北海道・ノーザンファーム空港在厩

週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間もハロン14秒ペースを中心に進めています。
まだ息遣いやトモの甘さがある現状ですが、徐々に良化は窺えますね。
この調子で乗り込んで行けば、来月下旬か再来月には移動可能ではないでしょうか。
馬体重は変わらず536kgです。」


1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感
→橈骨遠位端の骨折
→右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術が終了
→レントゲン検査で順調に回復と確認
トモに弱さ

夏の間順調に調整できれば、秋に復帰できるんじゃないかな。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。