始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]カイザーヴェッター・ドレークの近況(18/1/17)

2018-01-17 23:59:00 | 2015年産出資馬

カイザーヴェッター牡3[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)

舎飼

黒岩陽一調教師「レース直後は特に問題は見られなかったものの、昨日改めて馬体チェックを行ったところ、左前球節に腫れ・熱感が見られたので検査を行った結果、第一指骨の剥離骨折が確認されました。
正式な診断はまた後日になりますが、初見では全治に3ヶ月以上はかかる見込みということです。
このようなことになってしまい申し訳ありませんが、今後のためにも骨片摘出手術を行う方がいいというのが獣医の見解でした。
おそらくトレセンでオペを行うことになると思いますが、最終的にどうするかは牧場サイドとよく協議して決めたいと考えています。」


剥離骨折。。。
復帰できるのは、いつ頃だろう?
今年の夏に、未勝利脱出への戦いになるなぁ。

この世代では、テネイシャス牝3に続いての骨折。
出資馬の骨折が多過ぎる気がする。



◇◇◇
ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

軽めの調整

次走予定:東京2月4日 ゆりかもめ賞(500万下) 芝2400m

藤岡健一調教師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、思いのほかレースのダメージはありませんし、長距離輸送の疲れもなさそうです。
今週いっぱい状態を確認し、このまま進めていけそうであれば、2月4日の東京・ゆりかもめ賞に向かいたいと思います。
前走の内容から距離が延びても問題なさそうですし、好位で長くいい脚を使えるのは東京のコースにピッタリだと思います。
そこで良い競馬が出来れば春競馬が楽しみになるので、いい状態でレースに臨めるように調整していきたいと思います。」


東京コースでの走りが楽しみ!
500万下で通用して欲しい。

まだ成長途上だと思うので、勝つまでは・・と思うけど、青葉賞出走が目標になるから、希望を持っていたいかな。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドファンタジア16・サセッティ16・メテオーリカ16の近況(18/1/15付)

2018-01-17 00:20:00 | 2016年産出資馬

レッドファンタジア16牝2[東サラ]
父ディープインパクト
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)

18.01.15:ノーザンファーム空港

馬体重434キロ(+7キロ)

年末年始のリフレッシュ後は週2~3回坂路にてF17秒程度で乗っています。
姉のレッドベルローズ号同様に内面に気性の激しさを秘めていそうなので、坂路だけでなくトレッドミルと併用するなど工夫して調整に臨んでいます。
小柄ですが馬体の張り艶は十分で体型のバランスも良い感じ。
今月末辺りからさらにペースアップしていく予定ですが、馬体重は最低いまぐらいはキープできるよう、精神面のケアと合わせて気をつけていきます。


体重をキープして欲しい。
乗り込みながら、少しずつ増えていくのが理想的。



◇◇◇
サセッティ16牡2[東サラ]
父ハーツクライ
母サセッティ (Selkirk)

18.01.15:ノーザンファーム空港

馬体重452キロ(±0キロ)

年末年始に一週間リフレッシュを図ったことで気持ちに余裕が出てきましたし、体も良い方に変化してきました。
以前は硬さがありましたが、しなやかな動きができるようになっています。
年が明けての調整もすでに坂路でF16まで出せているように至極順調。
骨瘤の方も気になりませんし、最近で大きく良化を示した一頭かと思います。
この感じだと来月以後の変わり身がさらに楽しみになりますね。


少しずつ中身が出来てくれば。
早く完成するタイプではないはずなので、まだまだ先を見据えながら。



◇◇◇
メテオーリカ16牝2[東サラ]
父ロードカナロア
母メテオーリカ (ディープインパクト)

18.01.15:ノーザンファーム空港

馬体重420キロ(+8キロ)

年末年始にマシン運動だけのリフレッシュを図り、馬体重はわずかながらも増加しました。
年明けの立ち上げはロンギ場での運動から始め、現在は坂路でF17~16ぐらいのところまで乗れるようになりました。
体重の増加に伴って変わってきたのは馬体の伸びやかさ。
以前とは明らかに違いますし、そのせいか動きのストライドも大きくなっています。
気性も落ち着いていて手が掛かりませんし、良い雰囲気を持った馬だと思います。
今後も馬に合わせたメリハリを利かせたメニューで更なる成長、体重の増加を図っていきたいです。


体重が増えなさそう。
まあ、動きが良くなって、1口金額なりに走ってくれれば良い。

お手本的な配合と比べると、確率が悪いだろう。
血統表の中の血脈が上手く強調されることを願っている。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]バラダガールのレース結果(18/1/14分)

2018-01-17 00:10:00 | 2014年産出資馬

バラダガール牝4[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

<レース結果>
1/14(日) 中山12R 4歳上1000万下〔芝2200m・11頭7枠9番〕6着[1番人気]

馬体重548kg(+8)
2.7倍の1番人気

シャドーロール着用。
スタートで躓いて後手を踏み、道中は後方3番手あたりからの追走、3、4コーナー中間あたりから徐々に前を窺いに掛かり、直線は馬群の間から脚を伸ばしましたが、大きく順位を上げられず、6着に敗れています。

戸崎圭太騎手「スタートは躓いて遅れてしまいましたが、いつもそれほどスタートが速いタイプではないですし大きな問題ではなかったと思います。
ただその後、他馬に囲まれるポジションに入ってしまったのが痛かったです。
早めに外から動いていければ、この馬の良さが活きる形だと思ったのですが、動きたいところで自分から動いていけませんでした。
最後までよく頑張っているのですが、前残りの形になってしまって、あそこまで追い上げるので一杯でした。
申し訳ありません。」

国枝栄調教師「流れに乗り切れず、勿体ない競馬になってしまいましたね。
スタートで躓いてしまいましたし、その後に馬込みの中へ入っていってしまったものですから、いつものように自分から動きたい場面で動いていけませんでした。
最後は上がり勝負の競馬になってしまって、展開も向きませんでした。
この後はレース後の状態をよく見て判断させていただきたいと思います。」



スピード指数:97.0

指数の推移:67.2→86.8→87.1→89.9→95.2→99.1→97.0

7戦2勝[2―1―1―1―0―1―1]



着順は残念だったけど、スピード指数を大きく下げた訳ではなかった。
巻き返しは可能だろう。

戸崎騎手が、前の週と違って精彩が無かった。
そんな時もある。

4歳になって斤量が1キロ増えたし、1000万下では楽なレースばかりは出来ないことが分かった。
まずは、バラダガールに向いたレース展開にしなければならない。

順調であれば1000万下を勝つチャンスがあると考えている。
降級前に勝てるなら勝っておきたい。



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