始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドクレオス・レッドベルディエス・レッドエステーラの近況 (19/12/18・19・20付)

2019-12-21 09:20:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡3[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

19.12.18:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本
坂路 64.0-48.0-32.5-16.2 馬なり

助手「坂路を軽めに上がりました。
ほとんど競馬でのダメージはなかったようで順調に立ち上げることができています。
トモも使う前と変わらない感じですし、引き続き雰囲気はいいですよ。
ちょっと敏感というか繊細な面は見せていましたが、また乗り込んで慣れてくればそれも解消されてくると思います。」

藤澤調教師「まだどこを使うか考えていますが輸送には問題ない馬なので小倉にいこうかとも思っています。
1週目から芝の1200mが組まれているのでそのあたりを考えていますよ。」


19.12.19:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本

杉原騎手「今日も坂路を上がっています。
馬体にダメージはなさそうということでしたが、特に気になるところもなく大丈夫そうですね。
競馬で走り切っていないぶんちょっとピリピリした感じはありますが、走り出せば集中できていたので気にするほどではないと思います。
だいぶ走りも力強くなってきて踏み込みなども良くなってきていますね。
年明けの競馬なのであまり煩くならないように気を付けていきます。」

来年の1月のローカル開催は小倉なんだなぁ。
小倉だと芝1200mになっちゃうんだけど、将来的にはマイル辺りで走って欲しい。



◇◇◇
レッドベルディエス牝3[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.12.20:ノーザンファーム天栄

474キロ

担当スタッフ「今週も坂路にて14-14のペースで乗っています。
このペースでも抑え切れない手応えでグイグイ進んでいきますよ。
活気があって雰囲気も良いですね。
乗り込みながらもテンションもそこまで高くなっていませんし、爪も落ち着いています。
今は良い流れで進められています。」


順調ならば2月の東京開催で使う予定



◇◇◇
レッドエステーラ牝3[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

19.12.20:ノーザンファーム天栄

410キロ

担当スタッフ「今週も坂路にて14-14のペースで乗っています。
カーッといくようなこともなく、落ち着いて走れているのは良かったと思います。
息遣いもしっかりしていますね。
馬体重は少し減ってはいるものの、体調面は上がっているので、この調子で乗り込んでいきたいと思います。」


ある程度競馬までの期間を開けて、成長を待つ可能性あり



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルローズ・レッドサクヤの近況 (19/12/20付)

2019-12-21 09:15:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝4[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.12.20:ノーザンファーム天栄

482キロ

担当スタッフ「今週は坂路で14-14のペースで乗っています。
ペースをもう一段階上げてみましたが、動きもいいし、息遣いもしっかりしています。
この中間も飼葉の食いは良好で、体を増やせているのも良い傾向だと思います。
ここまでは不安なく調整ができています。」


順調な様子。



◇◇◇
レッドサクヤ牝4[東サラ]
(サクラサクII15)
 父ディープインパクト
 母サクラサクII (デインヒル)
栗東・藤原英昭厩舎

19.12.20:グリーンウッドトレーニング

馬体重484キロ

今週はトレッドミル調整を行いつつ、坂路をF20秒ほどのペースで乗っています。
フォームなどは問題ありませんし、脚元についても1日2回の水冷でケアしており、大きな反動は見られません。
来週以降の調整メニューについては月曜日の状態を確認してから決めることにしています。


右前脚繋側靭帯炎で休養中
JRAリハビリテーションセンターいわき温泉からグリーンウッドトレーニングに移動


順調に段階を上げて行けるか。
脚元が持つか。



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[東サラ]レッドイグニスの近況 (19/12/18・19付)

2019-12-21 09:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン6[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.12.18:美浦・鹿戸雄一厩舎

北のダートコースを1周後、坂路にて単走で追い切り
坂路 56.1-41.3-27.2-13.5 馬なり

助手「下ろしがけから落ち着いて自然体で走れていましたし、道中の折り合いも付いていました。
仕掛けどころでも自分からスッとギアを上げてくれましたし、フットワークも素軽かったです。
息遣いもしっかりしていて、今の時点でこれだけ動けるのですから、追い切りを重ねていければ更に状態は上がってくるはずですよ。」

鹿戸調教師「今週から本格的に追い切りを始めていますが、行きっぷりはしっかりしていますし、終いも楽に動けていましたね。
上がりの息や歩様も大丈夫そうですし、この調子で乗り込んでいきたいと思います。
レースは1月19日の中山・初富士S (芝1800m) をルメール騎手で予定しています。」


19.12.19:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

助手「追い切った翌日なので北の角馬場で軽めに乗って調整しています。
出掛けの歩様からしっかりしていましたし、いつものように煩い面はありましたが、元気がないよりは良いかと思います。
脚元も良い意味で変わりないですし、体調も良いのでこの調子で乗り込んでいきたいと思います。」

<出走予定>
20.01.19(日) 中山9R 初富士S (4歳上3勝クラス) 芝1800m C.ルメール騎手


6月に右前内側の橈骨遠位端部分の剥離骨折
→右前腕節・橈骨遠位端骨折部の手術 (クリーニング処置)
→復帰に向けて山元トレセンに移動
→美浦・鹿戸雄一厩舎に帰厩し、1月19日の初富士S (中山・芝1800m) が目標


目標のレースに向けて順調に進めたい。
脚元の状態に注意しながら。



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[シルク]ポレンティアの近況 (19/12/19付)

2019-12-20 12:55:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝2[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

坂路コースで軽めのキャンター

次走予定:2020年1月13日の中山・フェアリーステークス (GIII)

田中博康調教師「ここまで坂路コースでの普通キャンターを中心に調整を行っています。
牧場で確認した際は特に気にならなかったものの、以前から弱さのある右トモは動かすとやはり気になる部分がありますね。
ただ、今すぐにパンとしてくるものでもないですし、調教後のケアをしっかりと行いながら進めていきたいと思います。
前回挫跖してしまった左前については、今はもう気になりませんし、今週末くらいから徐々にピッチを上げていければと考えています。」


左前脚の球節から繋ぎにかけての熱感
+左前の挫跖 
→復帰に向けて美浦トレセンに帰厩


ハーツクライ産駒なので、トモの弱さは時間が掛かるだろう。
順調に調整して行きたい。



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[シルク]ジュピターズライト・シングルアップの近況 (19/12/19付)

2019-12-20 12:50:00 | 2016年産出資馬

ジュピターズライト牡3[シルク]
(サトノジュピターの16)
 父ハービンジャー
 母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

19日に南Wコースで時計
 伊藤工 12/19(木) 南W良
 68.7- 53.3- 39.7- 12.9[8]馬なり余力
(15.4- 13.6- 26.8- 12.9)

次走予定:2020年1月5日の中山・芝2000m (4歳上1勝クラス)

金成貴史調教師「19日に南Wコースで追い切りを行いました。
単走で行いましたが、大きく外目を回りながらも最後まで楽な感じで走り切れており、動きは上々でしたね。
週を追う毎に、調教での動きや息遣いは順調に上向いてきていますし、この感じなら年明けすぐに態勢は整いそうですから、次開催中山1週目の芝2000mに照準を定めて調整していきたいと考えています。」


5月に左第一趾骨の骨折が判明
骨片をスクリューで留める手術が終了
→復帰に向けて美浦トレセンに入厩

無事に復帰戦へ。
どのくらい走れるだろう。



◇◇◇
シングルアップ牡3[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

19日に障害コースで追い切り
 森 一 12/19(木) 栗障良
 52.6- 36.8- 11.8 馬なり余力
(15.8- 25.0- 11.8)

次走予定:2020年 京都1月6日 障害未勝利〔森一馬〕

寺島良調教師「19日に障害練習を行った後に時計を出しました。
特に気難しいところを見せることもなかったですし、最後まで安定した飛越でしたよ。
追い切りの動きも力強い走りでしたから、これならすぐ態勢が整いそうです。
森一馬騎手と相談した結果、翌年1月6日の京都・障害未勝利で復帰させることになりましたので、そこを目標に進めていきたいと思います。」

障害戦に慣れる必要がある。
課題はスピードを制御して走ること。



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