始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドエステーラの近況 (21/10/20・21付)

2021-10-22 23:50:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝5[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎 → 栗東・田中克典厩舎

21.10.20:栗東・田中克典厩舎

角馬場後、CWで追い切り
CW 72.4-56.4-41.1-12.9 馬なり

田中克調教師「当該週なので単走でサッとやっておきました。
ここ最近、動きはずっと安定していて、いい雰囲気を保っていますし、先週減ってしまった体重も今週に入って少し戻しました
体調自体は良さそうなので増減はあまり気にしていませんが、見た目にフックラとまではいかないまでも体つきはキープできています。
輸送と競馬場での待ち時間でどの程度減るかですが、できれば420キロでは出走させたいところですね。
騎手が手の内に入れてくれているのでお任せしますが、札幌でもあのくらい追い込めたので前半無理せず最後広いところに出せれば勝ち負けまで行っておかしくないと見ています。
滞在競馬の方が体も精神的にもいいのは確かでしょうが、ここで力を出せるようなら、その先も期待できるので頑張ってもらいたいと思います。」

※10月23日(土) 阪神6R・3歳上1勝クラス(牝馬・ダート1800m)を藤岡佑介騎手で予定

21.10.21:栗東・田中克典厩舎

運動のみ

田中克調教師「いつものように軽く動かして状態を確認しました。
大きくは変わりませんが、テンションや馬体も含めて変わらず順調にきているというのが一番ですね。
滞在競馬だったここ何走とは条件も変わるので当日になってみないと読めない部分もありますが、この雰囲気でいければそこまで体重も落とさずに力は出せるのではないかと見ています。
想定を見たところそこまで頭数も多くならないようですし、広いコースで捌きやすくなりそうなのもいいですね。
更なる前進を期待しています。」

※10月23日(土) 阪神6R・3歳上1勝クラス(牝馬・ダート1800m)に藤岡佑介騎手で出走します。

<出走確定>
21.10.23(土) 阪神6R 3歳上1勝クラス・牝 ダート1800m 55 藤岡佑介騎手 11頭8枠10番

栗東・田中克典厩舎へ転厩することに 相変わらず背腰に疲れが出やすい
4/16の検疫で栗東・田中克典厩舎に入厩 馬体重を維持するのが大変で手探りの状態
5/2の1勝クラス・牝(新潟・芝1800m)に出走して8着
小柄な馬でなかなか続けて使えないし、あまり攻めることもできないのでもどかしい
7/10の下北半島特別(函館・芝1200m)に出走して11着
8/1の長万部特別(函館・芝1200m)に出走して11着
8/21の1勝クラス・牝(札幌・ダ1700m)に出走して4着 内容は良かった/教えてきたことを条件変わりで出すことができて良かった 滞在がいい方に出ていると思う
9/4の1勝クラス・牝(札幌・ダ1700m)に出走して4着 溜める競馬で最後は長く脚を使ってくれた
9/9に札幌競馬場を出発→9/10に栗東トレセンに到着/熱発がなく、見た限りは大きな疲れもなさそう
体重が418キロ しっかり態勢を整えて阪神に向かいたい
馬体重は10/5の時点で424キロと微増くらい
先週追い切った後に少し体重が落ちてしまった/順調にきているのが何より

トレセンだと体重がなかなか増えない。。。
輸送などで大きく減らさずに、レースで力を出せれば。
残りの期間は短いけど、滞在競馬でなくても入着できるようだと、期待を持って使って行けるなぁ。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]アヴェラーレの近況 (21/10/20付)

2021-10-22 13:00:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝3[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・岩戸孝樹厩舎
 (美浦・木村哲也厩舎)
1口6万円/総額3000万円

美浦トレセン在厩

20日に南Wコースで時計
 助 手 10/20(水) 南W稍
 68.0- 53.2- 38.9- 12.2[5]馬なり余力
(14.8- 14.3- 26.7- 12.2)
 ルヴェルディ(新馬)馬なりの外0.5秒先行同入

次走予定:第5回東京開催

調教助手「先週末にこちらへ帰厩させていただきましたが、心身の状態は問題ありませんでした
翌日から乗り込みを行っており、その後も特に気になるところは無かったことから、20日に南Wコースで追い切りを行いました。
帰厩後初の速いところですので、無理をせずに楽な手応えのまま5ハロン68.0秒をマークして終えています。
道中はアヴェラーレが3頭併せの誘導する形を採ったのですが、最後まで脚色は衰えず動きは良かったですし、内から馬が来ても怯むことなく精神的にも余裕がありましたね。
前走の1本目よりも心身のコンディションが良いですし、この状態をキープすることが出来れば第5回東京開催の前半でレースへ使えるのではないかと思います。」

2/6の春菜賞(東京・芝1400m)に出走して1着
ルメール騎手「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう/もう少し馬体が成長してくると更に良い」
4/10のニュージーランドT(GII・中山・芝1600m)に出走して15着 スムーズなレースが出来ず残念
右前にやや骨瘤 全体的にかなりガクッと来てしまっている様子/体も寂しく映る/気持ちにもダメージがあるだろうから時間を掛けて立て直していく予定
7/29より岩戸孝樹厩舎へ引き継ぎ 馬体重は455kg 8/6に帰厩 他馬が居ると緊張してしまう性格
動きは週ごとに良くなって態勢は整った/馬体重は437kgあり、前走時よりはプラス体重で臨めそう
9/5の飯豊特別(新潟・芝1200m)に出走して2着
もう少し距離があった方が走りやすいのかも/戸崎騎手「距離を延ばすとハミを噛んでしまいそうな雰囲気がある」/前走のダメージを引きずることなく良い走りを見せることが出来たのは良かった
レース振りから走ることに対して嫌気が差している感じはなかった/精神面の課題は依然としてある
負荷を強めながらも体重を増やしつつ調整できているのは好印象
馬体重は449kg 10/16に美浦トレセンへ帰厩

順調に進めて東京開催で使いたい。
番組を見たら、平場の芝1400m戦は11/21。
11/6の神奈川新聞杯(芝1400m)を目標に進めて、次の週(11/13)の平場の芝1600m戦も含めて考えてくれれば。


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[シルク]ポレンティア・ラウダシオンの近況 (21/10/20・21付)

2021-10-22 12:55:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝4[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

◇10/20付◇
美浦トレセン在厩

20日に南Wコースで時計
 助 手 10/20(水) 南W稍
 54.1- 39.0- 11.5[2]馬なり余力
(15.1- 27.5- 11.5)

次走予定:10月24日の新潟・柏崎特別(3歳上1勝クラス) 芝1600m〔菅原明良〕

<出走予定(想定)>
24日(日) 新潟10R・柏崎特別(3歳上1勝クラス) 芝1600m〔55 菅原明良〕

田中博康調教師「20日に南Wコースで単走で54-39くらいの時計を出しています。
先週の時点で心身共にある程度は出来ていましたし、新潟競馬場までの輸送を踏まえて今週はサラッと終えるイメージでしたが、その通りに調整を積めました。
腰回りの緩さは多少あるものの、この馬にしてはとてもバランスが良くて、キャンターに力強さを感じますし、課題という課題が見つかりません。
前走後はノーザンファーム早来へ放牧に出させていただき、そちらで放牧を取り入れてもらったことで狙い通り内臓面・馬体面がリフレッシュ出来たと思いますし、こちらへ入ってきてからも非常に良い状態をキープしておりますので、昨年2着と実績のある舞台で1勝クラスを突破したいところです。」

◇10/21付◇
<出走情報(確定)>
10/24(日) 新潟10R 柏崎特別(3歳上1勝クラス)〔芝1600m・16頭〕55 菅原明良 発走14:40

右トモの弱さ 右の背腰に疲れが溜まりやすい
ダートの適性が無かった バランスに左右差が依然としてある/右にモタれるところがある
1/17の中山の1勝クラス(芝1600m)に出走して5着
2/6の東京の1勝クラス(芝1600m)に出走して13着
気管が少し荒れている様子→吸入を行ってケア
4/21に帰厩 調教後に僅かながら鼻出血を確認 →仕切り直し 全体的に皮膚病
7/23の検疫で函館競馬場へ帰厩
8/15の札幌の1勝クラス・牝(芝1500m)に出走して2着 久々に良い競馬が出来た
レース後に硬さ→一旦牧場へ 馬体の張りや艶は落ち気味で少し内面に疲れが見られる
調教師「内面が弱ってきているので、放牧をして精神的に一度リセットして欲しい」
9月中旬、トレッドミルでの運動を開始/約1ヶ月しっかりと休ませたことが良かったのか、心身のバランスが安定
10/1の検疫で帰厩
非常にフレッシュな状態で戻ってきてくれた/牧場で540kgに近いくらい→到着時に518kg/戻ってきた時からトモの硬さがなかった
引き続きウィークポイントであるトモの状態が良くてバランスの左右差が無い/心拍の値もこれまでより良くて中身のコンディションも良好

ポレンティアとしては状態が良さそう。
自分としては信頼し切れない部分があるし、3歳馬が怖い。
好走して欲しい。


◇◇◇
ラウダシオン牡4[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

◇10/21付◇
栗東トレセン在厩

20日にCWコースで時計
 Mデム 10/20(水) CW良
 89.7- 72.3- 56.6- 41.5- 12.8[8]馬なり余力
(17.4- 15.7- 15.1- 28.7- 12.8)

次走予定:10月23日の東京・富士ステークス(GII) 芝1600m〔M.デムーロ〕

<出走情報(確定)>
10/23(土) 東京11R 富士ステークス(GII)〔芝1600m・17頭4枠8番〕57 M.デムーロ 発走15:45

斉藤崇史調教師「20日の追い切りは、東京競馬場までの輸送が控えているので、疲労が残らないことと、気持ちが入り過ぎないように、気を付けて行ってもらいました。
先週に引き続いてミルコさん(M.デムーロ騎手)に手伝ってもらい、京王杯スプリングカップの時のように、全体の時計は求めずに、最後の直線だけ反応を確かめて欲しいと伝えていましたが、指示通りの時計でまとめてくれました。
全体は89.7秒でラスト1ハロン12.8秒と、京王杯スプリングカップ時よりやや速かったものの、道中の感じや最後の直線の走りっぷりはとても良かったですよ。
騎乗したミルコさんも『今回はチークピーシズを外していましたが、良い意味で気持ちが抜けて余裕のある走りでした。
良い状態に仕上がっていると思いますし、レースが楽しみです。』と仕上がりの良さを喜んでいました。
チークピーシズに慣れてしまわないように、今週は外して追い切りましたが、着けている時とそうでない時がハッキリしているように、これならレースでも良い方に出てくれるのではないかと期待しています
東京競馬場の1400mと1600mで実績を残しているように、この舞台はラウダシオンにとって良い条件だと思います。
週末は今のところ良い天候で競馬が出来そうですから、ミルコさんとのコンビで3つ目の重賞制覇を果たして欲しいですね。」

1/31のシルクロードS(GIII・中京・芝1200m)に出走して3着
3/28の高松宮記念(GI・中京・芝1200m)に出走して14着
5/15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m) に出走して優勝
6/6の安田記念 (GI・東京・芝1600m) に出走して14着 GI級のメンバーが揃うとなかなか自分の競馬をさせてもらえない
9/12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
道中は息を入れる余裕がない感じで、最後の直線コースの坂を登ったあたりで脚色が鈍ってしまった/M.デムーロ騎手「ペースが速くて追走に余裕がなかった」/現状は1400m~1600mがベターなのかも
実績のあるマイル戦を主に使ってあげる方がこの馬には良いように思う/走ったなりの疲労/大きなダメージはなく体調も問題なかった
特に疲労は見られなかった
前走の疲労を全く感じさせないほどの動きを見せている
10/5の検疫で帰厩 12/12の香港マイル(GⅠ)に予備登録
10/13の追い切りでチークピーシズを試してみた/デムーロ騎手「着けたことによって気持ちが悪い方に向くようなところはなかった」/次週の競馬でも試してみたい

期待通りにチークピーシズが良い効果を示してくれれば。
ベストは芝1400mだと思うけど、芝1600mでも東京コースは力を発揮してきた条件。
出来れば上位争いに加わりたい。


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[シルク]ブランノワールの近況 (21/10/20付)

2021-10-22 12:50:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝5[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

19日(火)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

須貝尚介調教師「新潟競馬場からトレセンに戻って状態を確認したところ、目立ったダメージはなく、体調も問題ありませんでしたが、輸送で体は少し減っていますし、目に見えない疲れがあるでしょうから、無理せず放牧に出させていただきました。
内外の馬場の差がありながらも、最後方からしぶとく伸びていましたし、この馬なりに力を出し切ってくれたと思います
展開や条件が噛み合えばチャンスがあるはずなので、次走も良い状態で臨みたいですね。
次走の予定につきましては、牧場で状態を確認しながら検討していきたいと思います。」

2/20の京都牝馬S(GIII・牝/阪神・芝1400m)に出走して3着
4/10の阪神牝馬S(GII・牝/阪神・芝1600m)に出走して8着
5/30の安土城S(リステッド・ハンデ/中京・芝1400m)に出走して4着
8/15の関屋記念(GIII/新潟・芝1600m)に出走して12着
最後の直線で何度か脚を取られてノメっていた→末脚が削がれてしまう結果に/消化不良なレース
暑さの影響で脚元が浮腫み易くなっている/夏バテの症状
9/22の検疫でトレセンに帰厩
富田暁騎手「動き・反応ともに抜群に良かった/硬さは気にならない」/週末の天候が気掛かり
10/17の信越S(リステッド・ハンデ/新潟・芝1400m)に出走して10着
良い状態で競馬に向かうことが出来た/最後は内外の馬場の差が出てしまった/枠順を考えると戦法はベターだった

放牧に出たので、リフレッシュした後順調に立ち上げられれば。


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[シルク]ブランノワールのレース結果 (21/10/17分)

2021-10-21 13:00:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝5[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

<レース結果>
10/17(日) 新潟11R 信越ステークス(リステッド・3歳上オープン・ハンデ)〔芝1400m・18頭1枠1番〕10着[11番人気]芝:重

馬体重460kg(-2)
22.4倍の11番人気

ポンとゲートを出ると無理せず後方で脚を溜めていきます。
最後の直線コースでは最内から懸命に脚を伸ばすも、大きく着順を上げられず10着でゴールしています。

須貝尚介調教師「新潟競馬場までの輸送は問題なく対応してくれましたし、前走から約2ヶ月ぶりとなりましたが、極端に体重が減ることもなく、良い状態で競馬に向かうことが出来ました
調教では良い動きを見せていましたし、展開が嵌ればチャンスがあると期待していましたが、最後は内外の馬場の差が出てしまったかなと思います
富田暁騎手は『最内枠でしたし、外を回すより覚悟を決めてロスなく内を突きましたが、この馬なりに伸びてくれたものの、まとめて捉え切ることは出来ませんでした。』と話していました。
馬場が良ければもっと弾けていたかもしれませんし、枠順を考えるとこの戦法がベターだったと思います
来年の引退期限まであまり時間はありませんが、何とかもうひと花咲かせてあげられるように努めていきたいと思います。
長距離輸送の後でもありますし、この後は無理せずリフレッシュ放牧に出す予定です。」

スピード指数:102.6

指数の推移:76.8 →77.6 →84.7 →92.2 →90.9 →93.8 →101.3 →95.6 →99.1 →102.4 →100.8 →102.2 →99.9 →103.5 →99.9 →102.5 →105.7 →103.2 →104.7 →101.4 →102.6

21戦4勝[4―1―2―3―1―6―4]

最内枠だったし、重馬場だったので、レース振りは悪くなかったと思う。
スピード指数を見ても、ほぼ力を出している。
まあ、良馬場だったらもう少しやれたかも・・・という気持ちはある。

馬体をしっかりチェックしてもらって、リフレッシュして次走へ。
残りの期間は長くないけど、どこかでハマれば。


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