[シルク]テネイシャスの近況(18/1/12付)

テネイシャス牝３[シルク]
(ヒカルアマランサスの15)
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル、坂路でハロン18秒

騎乗スタッフ「トレッドミル主体で運動を行っていますが、週に１～２回坂路でハロン18秒の調教を今週から開始しています。
経過は順調そのものですし、このまま徐々に登坂回数を重ねていこうと思います。
桜花賞は厳しくなりましたが、少しでも早い復帰を目指して調整していきたいと思います。
馬体重は484kgです。」

◇
順調に進めて復帰を果たして、きっちり勝ち上がるところから。

半姉ギモーヴ(父ハービンジャー)くらいの成績は期待したい。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資４歳馬６頭の近況(18/1/12付)

スプリングゲイル牝４[シルク]
父キンシャサノキセキ
母サンスプリング (Southern Halo)
(サンスプリングの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回坂路コースで14―13、残りの日は軽めの調整

次走予定：２回中京開催

天栄担当者「この中間も先週と同様のメニューで乗り込まれています。
少しでも落ち着きが出るように、パシュファイアーを着けるなど色々工夫していますが、坂路コースに行くとどうしても引っ掛かってしまいますね。
でも馬体の方はだいぶ戻ってきましたし、状態は上がってきています。」

馬体重480kg

◇
気性面の改善は難しいかも。
ただ、未勝利勝ちのスピード指数から、牝馬限定の500万下なら勝てるチャンスがあるかもしれないので、勝って降級が理想。



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クインアマランサス牝４[シルク]
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)
(ヒカルアマランサスの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル、周回コースでキャンター

騎乗スタッフ「この中間もトレッドミルと騎乗調教を日替わりで行っていますが、背腰の張りがだいぶ治まってきましたし、ここ最近の中では回復が早い方だと思います。
飼い葉食い等も問題ありませんし、徐々に騎乗調教主体のメニューに切り替えていく予定です。
馬体重は486kgです。」

◇
少し体質が強くなってきたかな。
やはり、この血統は完成が遅いところがあるのかもしれない。



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ビートマッチ牝４[シルク]
父ルーラーシップ
母パーフェクトマッチ (サンデーサイレンス)
(パーフェクトマッチの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回坂路コースで14―14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間は坂路調教のペースをハロン14秒まで上げて乗り込んでいます。
ペースを上げてからも、脚元の状態に変化はなく順調に進めることができています。
休養期間が長くなってしまったことから、トレセンで少し時間をかけて調整してもらう方がいいと思いますので、そろそろ帰厩時期を萩原先生と相談したいと思います。」

馬体重558kg

◇
この馬に関しては、状態を見ながらじっくり調整してくれれば良い。
時間を掛けていい。



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ナイトバナレット牡４[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル、坂路でハロン17秒

厩舎長「先週までしっかり負荷を掛けて乗り込んでいましたので、今週はリフレッシュを図るために普通キャンターで調整しています。
来週から元のメニューに戻していく予定ですが、ここまで順調そのものですので、帰厩に向けて来週から乗り込みを強化していきます。
馬体重は506kgです。」

◇
復帰が待ち遠しい。
でも、焦らずじっくりと進めてくれれば良い。



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ゼアブラヴ牡４[シルク]
父ファルブラヴ
母ジェシカ (トニービン)
(ジェシカの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル

厩舎長「順調に調教を行っていましたが、これまでの疲れが出てしまったのか、今週初めに若干左前膝に熱感が窺えたので、今週はトレッドミルで軽めの運動に控えました。
症状は日に日に落ち着いてきているので、獣医師から調教を再開していいと許可がおりれば、来週から元の調教メニューに戻す予定です。
馬体重は514kgです。」

◇
なかなか順調に進まない。
２度の骨折があり、体質も強くない感じ。
牡馬で晩成型の血統なので、今後しっかりしてくると信じよう。



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バトルデゼル牡４[シルク]
父ダノンシャンティ
母メイショウアゲハ (クリエイター)
(メイショウアゲハの14)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週３回屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター１本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。
坂路の負荷を強めてからも脚元の状態は維持できています。
馬体重は579kgと前回計測時に比べて少し増えていますので、これから乗り込みながら徐々に絞っていければと思います。」

◇
５７９ｋｇとは・・。
ちょっと増え過ぎな気が・・。
ダートの短距離なので、脚元に問題がなければ・・とは思うけど、動けるのだろうか？



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[シルク]グレンツェント・アルジャンテの近況(18/1/11・12付)

グレンツェント牡５[シルク]
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)

坂路コースで11日に時計
　助　手　1.11南坂良
　59.5- 43.9- 28.8- 14.6　馬なり余力
（15.6- 15.1- 14.2- 14.6）

次走予定：１月31日の川崎・川崎記念(Jpn１) ダート2100m

加藤征弘調教師「その後も情報を集めていますが、今のところ川崎記念に出走できるか微妙なラインということです。
ただ、そういう状況だからといって今から東海ステークスに目標を切り替えるにしても、急仕上げになってしまいますし、当初の予定通り川崎記念に向けて調整を行っていきたいと思います。
11日は坂路コースで15―15程度でサッと時計を出しており、この調子で徐々に時計を詰めていこうと考えています。」

◇
川崎記念への出走が微妙。
心配していた事態に成りつつある。
予定通りに調整して、出走できなければ次を考えるしかない。
思い通りに出走できない状況が続くだろうけど、仕方がない。



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アルジャンテ牝５[シルク]
父ディープインパクト
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回坂路コースで14―13、週１回14―14、残りの日は軽めの調整

次走予定：２月３日の東京・節分ステークス(1600万下) 芝1600m〔田辺裕信〕
 
天栄担当者「この中間もとても順調に調整を続けています。
今回は馬体の良さが特に目につきますね。
今は帰厩に備えて状態維持に専念しているところですが、このまま行けば良い形でバトンタッチできると思いますよ。」

馬体重496kg

尾関知人調教師「次走の鞍上は田辺騎手に依頼しました。」

◇
我がチームは、田辺騎手にあまり騎乗してもらっていない。
もっと多くてもおかしくないはずなんだけど、依頼する厩舎の馬に出資していないんだろうなぁ。

先日のレッドイグニスセン５でのレース振りを見ても、今後もう少し多く乗ってもらいたいと思っていた。
手が合うと良いなぁ。



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