【畑の天気】曇り(最高気温23℃ 最低気温20℃)
7月第2日曜日。
朝から生憎の雨で、畑の野良仕事はNG。
今日は自宅で秋野菜の種蒔き。
キャベツ(しずはま1号)と
ブロッコリ(緑嶺)と
茎ブロッコリ(スティックセニュール)をトレーに播種し、
ベランダのプタンターに小葱(緑秀)を播種。
今年の梅雨は雨が多く、涼しい日が続いている。
これは、典型的な冷夏型の気圧配置で、夏の高気圧=太平洋高気圧の張り出しが弱く、
冷涼な風をもたらすオホーツク海高気圧が居座っているため、
気温が上がらず涼しい夏となっているのだ。
東京の都心では、一日の日照時間が3時間未満の日が、昨日(13日)までで
17日連続となり、1988年(昭和63年)以来の記録となったらしい。
この日照不足により、各地の農家で、米や野菜の生育に遅れが出ているようだ。
そう言われてみれば、7日に播いた七夕きゅうりの発芽が、例年に比べ
かなり遅くれている。
ただ、20日過ぎからは、夏の暑さがが戻り、関東地方の梅雨明けも
概ね平年(7月21日頃)並の見通し。
昨年の様な殺人的な猛暑になっても困るが、やはり夏は、程ほどに暑い方が良い。
【畑の作業】
トレー 播種:キャベツ(しずはま1号) 8×4
トレー 播種:ブロッコリ(緑嶺) 8×3
トレー 播種:茎ブロッコリ(スティックセニュール) 8×3
プランタ-播種:小葱(緑秀)