四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

男子(親爺)料理:キュウリの柴漬け

2013-08-16 | 男子(親爺)料理

赤紫蘇を収穫しました。例年ですと恒例の紫蘇ジュース作りですが、
今年は、柴漬けにチャレンジしてみようかと思います。

通常、柴漬けは、すぐき、千枚漬と並んで京都の三大漬物と言われていて、
暑い夏が旬で、刻んだナスと赤紫蘇の乳酸発酵でつくられますが、

今回は、キュウリが大量に出来たので、ナスによる正統派柴漬けをる前に、
塩麹キュウリの柴漬けも試してみました。

【材料】 (4人分)〔換算:小さじ=5ml 大さじ=15ml カップ=200ml 1かけ=10~15g〕

・キュウリ ・・・・4~5本(約400g)
・新生姜  ・・・・1ヶ
・塩麹   ・・・・大さじ2   

(本漬けする時の材料)
・赤しそ  ・・・・20~30枚
・塩(赤しそ用)・・野菜の2%の塩(約10g)
・みりん    ・・大さじ1
・梅酢     ・・大さじ2
   
  
【作り方】(調理時間、約-分 )
   
1)生姜は皮をむいて少し太めの千切りにします。

2)キュウリは縦半分に切り、5mm程度の斜め切りにします。

3)~下漬け~
  生姜とキュウリと分量の塩麹をジップロックに入れて混ぜ合わせ、
  軽く重しをして、1日程度で冷蔵庫で寝かせます。
  
4)赤しそは分量の塩をまぶしてよくもみ込み、アクを出すために手で強く擦るように絞ります。

5)絞った赤紫蘇にみりんと梅酢を合わせ、しっかりと水気をしぼった下漬け野菜と一緒に
  混ぜ合わせ、再び軽く重しをして冷蔵庫に入れておきます。

6)赤しその色が全体になじみ、2~3日後から2週間は冷蔵で美味しく食べられます。

  ※食べるときは、少しだけ醤油をかけて食べると美味しいです!

コメント (4)
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