倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

心温まる話をありがとう。Thank you very much for your fact feel good.

2014-12-25 08:48:40 |  縄文心導ヒーリング

昨日の夜は、今年の顧問の仕事納めもあと一日残すところとなり、家に帰って一息つい

ていたら、電話が友人から入ってきました。

「忘年会の集まりのパーティーで、男性が倒れました。とっさの判断で、倒れた男性

の足の指に倉富さんから教わった爪楊枝を、足の指先にあてて上げたら、男性は気持

いいです"と言いながら意識が戻ってきました。感動しました」と。

「爪楊枝はどうしたの、持ち歩いていたの?」と聞きましたら、「ちょうど夕食時で

レストランにいましたので、用意できました」と。

爪楊枝は前に提案していましたが、防災の道具に一入れておいて欲しいもので,

この友人はサラリーマンで、医療関係のライセンスを持っているわけではなく、倉富

のクラスに時折勉強に来られている人です。

このたびの無意識の動きは人智を超えたものがありました。

救急車が来る前に教わっていた爪楊枝を使って、咄嗟にアクシデントに対処できるような、

今の医療制度には人間の心が欠落していて、ライセンスが

ないと人を扱えないという、救急車より先に役立つような,医学制度も人間を全体として

みるというバランスを考えないと、これからやってくる自然災害に立ち遅れてしまうのではと。

先日の中国杯の衝突事故で負傷した羽生選手のことも、後で質疑などで大変でしたが、

結果的に羽生選手は元気になったから、一件落着しましたが、これがもし再起できなく

なっていたら、何と言われていたかと思うと、その辺のバランスをとるのは、難しく

医療を一面的に科学だけで解くのではなく、心で解いていくような多様なものの見方

をしていた時代にフィードバックしても良い時代になって来ました。

心温まるお話をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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