ディビットありがとう。

今日はディビットの、はみかんで笑っている顔が一日中浮かんできて、やりきれない思いでいました。
ディビットの死を受け入れられるように一生懸命仕事をしようと新たな誓いを立てました。

デイビットは最後に素晴らしい贈り物を私達母娘にしてくれました。
いつも脅迫観念に囚われていたのですが、母親失格の汚名をディビットの死は私の心から取り払ってくれました。


Coko から来たメールに感動しました。

お母さんだって、いままでいっぱい仕事して私に何不住なくしてくれて
感謝しています！（親が死ななくったて、わかったりすることがあるのです）

私は、体はあまり元気ないけど、心はなんだかとても元気です！
デイビットは偉い人でした。
お母さんが泣いても仕方がありません！
泣くのは自分たちのためです、私もたくさん泣きました。
いまはもうお祈りしてデイビットがますますお空で輝くようにするだけです。



アメリカの感謝祭が２６日〔木曜日）です。来週一杯は喪に服したいとおもいますが、ディビットの大らかなやさしい心の遺志を受けて、今まで以上に地球の未来のために働きたいと思います。

１９日は悲報が二つも入りました。

ディビット（２７歳）とシリィルのお母さん〔８７歳）の悲報が入りました。

ショックを受けています。ディビットが事故でなくなるなんて、とてもしんじられません。
ディビットは私達母娘のベストフレンドでした。


娘のCokoから のメールは
先週の水曜日にデイビットが事故でなくなりました。メモリアルサービスが土曜日にあります。
なんだかとても悲しいです。
デイビットは先週の木曜日に海の岩沿いに貝や魚を取りに行き、そのまま
帰ってきませんでした。夜だったから真っ暗で見えなかったんでしょう。
月曜日の朝弟がデイビットを探しに行き、デイビットを見つけました。
デイビットのお父さんお母さんもショックを受けてますが、忙しくし友人や家族から囲まれいまをしのいでいます。
デイビットは偉い人でした。きっとこの世界よりももっといいところにいるに違いないでしょう。さみしいけど、しょうがありません。
お母さん何があるかわからないので、いまを楽しんでください！」という内容。


Coko への返事
「そう、ディビットは偉い人でしたね。
欲もなく人に尽くすことが大好き、そしていつも淡々としていましたね。

涙がでて来ます。
ここはアメリカで私たちは外国人です。
千恵子が引越しで困っている時にディビットが助けてくれたこと忘れていません。
ディビット、一杯一杯・・・ありがとう。
ご両親がどんなに辛いか。慰めのことばがわかりません。子供を先になくした親は地獄の思いでいるのですから。

千恵子もアメリカで頑張ってきました。
私が仕事をしなくてはいけなかったので、千恵子やお兄ちやんにさびしい思いをさせてごめんなさい。
ディビットの死はたくさんのことを私たちに教えてくれます。
彼の死を無駄にしないためにも、私たちも頑張りましょう。
人がなくなると、連続して人が亡くなることがあります。
千恵子も車の運転を気をつけてください。
風邪を早くなおしてね。
人間、元気が一番です。
土曜日のディビットのお別れ会の様子を知らせてください。」


シリィルのお母さんも昨日の朝なくなりました。
お葬式を来週した後アナーバーへ帰るそうです。一人息子の彼は、良くお母さんの面倒をみていたので、とてもさびしがっているメールをもらいました。
おかあさんは87歳でした。亡くなる３日前にマイアミからシリィルに電話していました。シリィルが「マーム」と言っていましたが、この電話が最後の母子の対話となりました。おかあさんは自分の死を予感されていたのでしょう。

自分の親の死をうけいれるのは、何歳になっても辛いものです。年だから仕方ないとあきらめられません。
でも大切な人を亡くすことで、得られることもあるわけです。
人の死を無駄にしないようにしたいです。

今日はなにもする気が起こりません。
「泣くのは自分だけの慰めでしかないと、故人がお空でもっと輝けるように祈りましょうと」Coko が言ってきたので、ディビットとシリィルのお母さんの為に祈りを捧げたいと思います。


故人の冥福をお祈りいたします。

日本語の勉強

j縄文心導ワークに来るようになつてシリィーは日本語の勉強をはじめています。その覚えが良いのに関心しました。
勉強法をわかっているらしく、毎日忙しい時があってもテープを聞きながら繰り返し日本語をしゃべる時間をとっています。

彼は3ヵ国語〔フランス語、スペイン語、英語）をしゃべれるので、言語の覚え方のコツを心得ています。
日本語が英語になっている言葉が増えていて、知っている言葉が出てくると時折大笑いしています。アクセントの違いも面白いようです。

フランス語はおなじようなイントロデュースがあるので覚えやすいが、日本語には共通点がないので、難しいですといっていました。


今夜はミシガン大学構内の素晴らしい音楽会場で50人の管弦楽の学生が演奏するベートーベンのシンフォニーＮＯ，６　ｆｅｒｍｅｎｔｗｏ聴きにいきました。
学生でも素晴らしい演奏をします。
小さいときから練習を積み重ねてきていているので、アマとプロの違いはほとんどないくらいでした。

入場料は無料で時折学生が演奏する音楽会を楽しめたり、本当にアナーバーは穴場です。

今年は暖かくあまり寒くなりません。

今日も暖房を切ってワークをした位です。
アナーバーは住みやすいところです。
日曜日はワークの後みんなで手作りの夕食を食べた後、近くにあるコミニュティセンターでやっている、テンコンポラリーバイオリン演奏会へ行きました。
若い人たちがバイオリン、チェロを中心に弾いていましたが、超モダンの世界を感じました。


古い映像ですが細胞が光のなかに飛び込、生命を創造しているイメージのコンテンポラリーの管弦楽はかなり良かったと思います。
ロマンチックなメロディーも良いですが、テンコンポラリーの世界も体が何処かへ堕ちこむような何かが感じられます。
古い楽譜ではなく、演奏者もきまりにとらわれず自由な世界を自作自演で楽しそうでした。

第6回縄文心導ワーク

参加者は6回目になると、慣れてきたのか勝発な質問が出るようになってきました。
とりあえず縄文ストレッチの曲げるストレッチに何がなんだか分からないけれど・・・

気功の先生のリチャードは縄文ストレッチの後反応が出て右足の甲がしびれて歩くのに不自由したこともありましたが、今日はヘヤースタイルもすっきりまとめて現れました。
縄文ストレッチのタッチング中に突然「これは指圧？マッサージ？」と大きな声で質問しました。
「これはグラビティ（重力）ストレッチよ」と答えたら、落ちる概念は西洋人にとって「堕ちた天使」の意味もあり、なぜか皆さん大笑いしていました。
新しいもの好きのアメリカ人も縄文ストレッチを体で体験しながら、何かをわかろうとしているようですが・・・

ミュージシャンのＴｙａは縄文の歌をつくろうと頑張っているようです。
縄文のことを知りたいので、もっとインフォメーションが欲しいのは皆さんの意見です。


縄文もアメリカで伸びていくためには英語の資料が是非とも必要です。

ピアノ演奏会へ

ラッキー！アナバー近辺では毎週末に音楽演奏会が開かれています。
14日土曜日には、ピアノコンチェルトナンバー２、ヨハネス、ブラームス演奏を堪能しました。

ピアニストのアントン，ネルのピアノ演奏は鍵盤をジャンピングしているように、ダイナミックな指の動きに、凄いなあと思いました。
オーケストラ団員のシリィルも「今回のピアノ演奏者は素晴らしいよ！」と言っていた位です。
「素晴らしい演奏者と一緒に演奏すると、気持ちが一層引き締まり演奏が終わったあとは虚脱状態になった」そうです。

アントンは南アフリカ出身のピアニスト、ダイナミックなタッチは灼熱の国の情熱的な国民性からくるものでしょうか。
オーケストラの演奏を自分の体に引き込んでいるように見え、コンダクターの役割も感じるられるよにな、指先の微妙でダイナミックな動きに引き込まれてしまいました。
素晴らしい音楽会に行くことが出来、アナーバーで感動的な日々を過ごしています。

フィンランド、エストニアの縄文

フィンランド、エストニアの縄文心導は12年前に心導をたくさん勉強した後に来たもので、心導のコンセプトの日本文化が花開いた江戸化時代を彼らは良く理解し、また勉強していますので、その後に来た縄文も入って行きやすかったのと、日本とフィンランド、エストニアのルーツも似ているので、自分の中のにある懐かしいものに出会う感じで理解するのに時間が掛からなかった思います。

フィンランド人は縄文によってフィンランドの昔から伝わる、カエバラ神話を再度復活しています。

アメリカの人はネィティブを除いて、みなヨーロッパのどこからか移民してきた人たちなので、縄文心導ミシガンメンバー6人は自分たちのルーツが何処から来ているのか話たりしていますが、縄文や長江にルーツがある人たちがほとんどです。

ハンガリーのジプシーのルーツの人もいます。

来年からスタートする縄文心導のワークが楽しみです。
人類の起源に迫るワークをしたいと思います。

ミシガン縄文心導は盛り上がっています。

縄文心導協会ミシガンのミーティングをしました。
メンバー4人で来年の計画などについて話しました。

シンシアは「縄文のことをまだ理解していないし、あたまでしっかり分かるまで縄文のことは書けない。曲げる、ねじるだけのストレッチだけでは意味をもたないのでは。フィンランドのシルカたちがどういう風にして理解して言ったのか聞きたい。縄文に何か希望が感じられるので、来年から始まる縄文心導ワークの準備に取り掛かっています。2月から縄文ワークをの開きたいので、そのためにのイントロダクションが欲しい。クリスマス前にしないと難しくなる」といっていました。

フィンランのシルカも縄文心導コレッチをオープンし忙しそうです。
皆さんが直接電話をして話そうということになり、フィンランドのシルカの携帯に電話しましたが、留守のようでした。
メールでアメリカの縄文心導協会の人たちの熱い気持ちを伝えました。

イタリアのクレモナという所

は、有名な作曲家やバロックの草分けの人たちをたくさん生み出したところです。
アステリー、ストラブバリウス、ガルネビー、モンテディヒネ、と、というのは、一つにはこの町は道が小さめの拳骨の大きさの石が丸く出ていて、足裏に心地よく当たります。

何百年もこの大きさの石の道を守っていて、現在もそのおおきさにしなくてはならない決まりがあります。歩くと創造的になる。
オーストリアやドイツにもあるそうですが。

天命反転住宅の床のもそうですが、サンフランシスコの坂道も懐かしく歩きたくなります。

縄文心導ワーク五回目

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参加者の一人が生理痛でしたので、痛みを取るための縄文ストレッチを指導しました。
彼女は卵巣に水が溜まるそうです。そのために生理の時は立つているのが、苦痛なくらい痛むそうです。

自分で寝て行うカエルのポーズは肝、脾臓の陰のエネルギーを活性化します。
女性特有の病気子宮筋腫、子宮内膜症などにもカエルのポーズは効果があります。
彼女は寝たときに自分の悪い部分に手のひらを置いていました。
右手は右卵巣の上に、左手は左腎臓の上においていました。

カエルのポーズをとったら彼女はそのまま眠ってしまい30分ほど寝た後に、生理痛の痛みは消えていました。
彼女をモデルにして実際に効果があったので、説得力がありました。
縄文心導ワークも5回目に入ったので、休まずに勉強に来ている人は、縄文心導を体で実際に表現しながら確実にものにして行っているのがわかります