倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ディビット!涙をありがとう!

2009-11-22 02:05:28 |  縄文心導ヒーリング
21日土曜日はディビットのメモリアルサービスがあります。
ディビットは縄文人!ギブアンドギブの精神で周りの人たちに接していました
たくさんの友人たちが今日のメモリアルサービスに参加すると想像いたします。

お父さんがアメリカ人お母さんがフィリッピン人、お父さんが軍隊でフィリッピンに行ったときにお母さんと恋をして結婚されたそうです。弟が一人の二人兄弟でした。
ディビットは小さい時からボーイスカウト活動をしていたので、人を助ける精神もこの頃に育てられたもの、生まれながらの縄文精神は環太平洋のフィリッピン人のお母さんから受け継がれたDnaだったのでは。

カレッジに行きながら、ボデーガードの仕事についていました。
人を助ける人が自分を助けてくれる人がいなかったのが、悔やまれます。

6年前縄文ストレッチに目覚めた私はCokoをサンフランシスコに残し一人で日本に帰りました。
その間ディビットはCokoを良くサポートしてくれました。私は安心して仕事が出来ました。
サンフランシスコのベイエリアの白人社会には人種差別が陰湿な形で残っていて、Coko も嫌な思いを随分させられたようです。


泣くなといわれても涙が出ます。涙は自分のためのものと言われたけれど、考えて見ればどんなに苦しい時も非情なくらい涙を流したことがここ数年なかったので、思いっきり自分の為に涙を流そうとしています。マスカラーが涙に溶けてタヌキのような目になっています。
縄文ストレッチもディビットの蔭なるサポートがあって出来たようなものです。


涙は河に戻るという語源があります。
ディビット涙をありがとう!






コメント
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