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倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

高齢者の元気な人をより元気に。It is as energy more about elderly people's fine person.

2014-02-28 07:28:20 |  縄文心導ヒーリング
「高齢社会とは元気な老人が増える社会である」

昨日はクリスタル縄文の会と題して、竹村健一先生をお迎えして、千駄ヶ谷ののヒーリングルーム

で演奏会と縄文ストレッチを、お昼寝しながらの体験をいたしました。

経済大国を戦後作り上げてこられた、今の高齢者といわれる方達は、10代の時に壮絶な戦争体験

をされて来られているので、精神的にも強いものがあります。

竹村先生も現役を半分退かれてはいますが、83歳になられてもテニスを週一回のテニスが楽しみ

の一つという、現役時代の猛烈を知っているものには、先生の才能がまだ社会に生かされて欲しい

という希望があります。


「元気な人をより元気に」のスローガンのクリスタル縄文の会は、埼玉竹村健一未来経営の菊池さ

んからの依頼により発足することになりました。

クリスタルボウルの音の響きは、脳の活性化を促す効果もあり、縄文ストレッチで無理なく身体を

しなやかに若返らせる効用もあります。

私自身も元気な高齢者に仲間入りも近くなり、より多くの元気な高齢者に向けて、「クリスタル縄文」を発信して、行きたいと思っています。

竹村先生のお許しを得て、フェースブックkazuko Kuratomiでご紹介しております。






グレーパンサー越川禮子著より(89歳現役)

障害(要介護)の高齢者5%

部分的な介護な支援を必要とする(要介護虚弱)の高齢者20%

全体の50%は典型的な自立高齢者であり25%は恵まれた優秀老人。

この層は自立以上の力を持ち、障害高齢者と要高齢者の老人を支援する力をも持っていて、米国の

みならず日本を含む多くの先進国に適合します。

典型的な自立老人は勿論、障害老人でさえ中間管理職に対して、心の悩みの相談相手になることも

まれではない。


21世紀の高齢者意識は有償、無償の労働、ボランティアなどの社会貢献活動志向で役割意識と達成

感をもたらす、日本語で言うと「生きがい」を持つこと。

今までの人生経験、知恵、知識、技術を十分生かせる能力もあるのに何故今リタイアしてしまうの

か。自分にとってもコミニュティーにとっても、おおきなロスではないか。


コメント
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