倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

子供の防災ストレッチ。A child's disaster prevention stretch.

2014-02-26 04:03:20 |  縄文心導ヒーリング
子供向けの「地震防災縄文ストレッチを作って下さい」と、エレベーター会社の女社長さんから依

頼を受けました。

子育てを終えて何年も経つので、現代の子供達がどんな生活をしているのか。

私の息子と娘は30歳を越えているので、孫の時代になりますが、どんなに変わったのか一緒に住

んでいないので考えています。

長い歴史の中で、日本人が立つ事を主体に暮らし始めたのはつい最近のことです。

私の小さいときまでは、卓袱台に正座する生活が主体でした。

ライフスタイルが変わり、家そのものも「立って、腰掛けて、行動する暮らし」を主

体に造られ、その中で子育てが行われ、「食べる、寝る、遊ぶ、勉強する」の内容も変わりました。

その変化は、子供の身長、体重を伸ばし,体形は欧米化していますが、今や欧米の悩みがそのま

ま日本人の悩みになっています。

同時に大人の病気が子供達にも蔓延しています。

アメリカの子供の糖尿病の多さに愕然としますが、日本もアメリカの後を追っています。

これでは地震防災だけでなく、子供の病気の防災ストレッチも必要な時代になって来ています。

フィンランドは世界で一番糖尿病が多い国です。

義足技術者が多いのも、糖尿病で足を切断する人が多いということからです。

多くなってもらいたくない職業ですが。




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