倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

心身で感じる哲学It feels by mind and body from phiosophy.

2012-04-10 09:14:47 |  縄文心導ヒーリング

菅原さんとは、今から16年前、福山で定期的に心導ワークショップを開催した折にはじめてお会いしました。その頃の菅原さんはまだ20才前後くらいのお年ではなかったかと記憶していますが。

先日ブログのコメントを通じて再び菅原さんとのネット上でのコンタクトが出来るようになりましたが、菅原さんのブログやYou Tubeを通じて知る菅原さんは、私が知っている菅原さんとはまるで別人のように変身されていました。

若さのわりには、体がしなっていたように見えましたが、目が四天王寺のように鋭く光っていたのを思いだします。今ある菅原さんは想定外ではありませんね。

菅原さんが初めて出されたロックのCDがなぜか心導の経絡体操のバックミュージックにピッタリ来て、気に入って使っていましたが。ロックのビートは心導の副交感神経にアプローチする動きには、あわないはずですが。

菅原さんのブログを読んでいますが、書かれている散文には、鋭いところが突かれていて、刃が飛び散りながら、人の心に食い込んできます。

なぜだかそれが現代人の傷ついた心を安らかにするんですね。哲学的で難しいそうですが、心身で感じるとその意味が分かります。

今はそのCDが手元にありませんが、今でも刃の音が飛び散るように耳に刻まれています。現在の写真をブログでみたらやさしい微笑みをされた青年になられていました。

時代が変わり問題多い中学三年生さんのコメントに丁寧にお返事を書かれていますね。

お父さんお母さんの言うことは効かなくてもお兄さんお姉さんの言うことは聞けるという、年齢的に違わないので、社会的立場もわかりあえ、お兄さんお姉さんは怖い立場にもいますので。

情報過多で反抗期のしらけた中学生の心に素直に入っていくのは、菅原さん自身が心身の辛酸をなめ、その中から培ってきたものが、厳しさの中にも心を包むようなやさしさが伝わってくるからですね。

高校一年生さんは英語が好きだそうですね。英語は日本人にとって異文化を勉強するようなものですね。アメリカのカルチャーが分からないと英語は上達しないとおもいますので、日本で出来るのは文法を勉強され、発音も大切。

後は高校を卒業されたらアメリカへ来て実際に文化風習に触れながら、体験学習をされてください。私のような高年齢になっても、しゃべれるようになるのですから。

健康法はいつからはじめたら良いのですか?と効かれたら、死んでからでは遅すぎるという、それも語学に当てはまります。

 

 

 

 

コメント (1)
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