倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ハンディキャプの人たち。 Handicap people

2012-04-08 09:14:14 |  縄文心導ヒーリング
土曜日のストレッチクラスに、ハンディキャップの人たちが参加されています。
思うようにからだが動かなくて、経絡体操の一つか二つしかついていけなくても、滞っていた血流が流れ出し、気持ちが違ってくるようです。

大切なことは、健常者の人たちと混じって一緒にストレッチすることです。
自分のからだが硬くて動かないでいても、綺麗なストレッチをしている人と混じってやることによって、経絡が感化されながら、いつしか自分も出来るようになる。

ハンディキャップの人からも学ぶものがたくさんあります。
足を一歩踏み出した人間の進化の過程を再体現したり、自分が健康であることの感謝の気持ちが芽生えます。

ハンディキャツプの皆さんの考え方を改善、特にプロのセラピストたちが真剣に取り組むようになったようで、ヨガの先生、フィジカルマッサージの先生たちに、リサの前向きな出現は大きなな影響をあたえたようです。

ベネズエラのリサから毎日報告が入ってきています。
リサは熱さのために、からだに応えているようで、足の裏、表が赤くなっていますが、痛みとかは今はまったくありません。
心が元気で前向きな姿勢でいれることが、一番嬉しいことだそうです。

子供たち二人、娘〔24歳〕息子(17歳)は、3ヵ月留守をしたおかげでお母さんのありがたみが良く分かったようで、家事手伝いをよくしてくれるようになったそうです。

悪いことの後には良いことが起こることを、信じたいですね。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする