映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ショッピング』

2013年09月05日 | Weblog
ふつう

ポール・アンダーソン 監督・脚本
サディ・フロスト、ジュード・ロウ、ショーン・パートウィー、ジョナサン・プライス 出演

近未来、イギリスのとある廃虚と化した工場地帯を舞台に、窃盗グループを取り仕切る若者の、スリルと危険に満ちた青春を描いた作品。
ストーリーはallcinemaより





バイオハザードシリーズ、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』、『エイリアンVS. プレデター』などの監督ポール・アンダーソンの初監督作品であり、ジュード・ロウの映画デビュー作品である……という映画史的な価値はあるが、内容はふつう。

時代設定を近未来にした理由がわかりにくい。

エンディングが予想通りであっさりしすぎている。

主人公と敵対する不良グループのボスが子供じみた主人公と対照的に描かれていて、そこはおもしろかった。


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