映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ホワイトハウス・ダウン』

2013年09月06日 | Weblog
よい

ローランド・エメリッヒ 監督
チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス、マギー・ギレンホール、ジェイソン・クラーク、リチャード・ジェンキンス、ジョーイ・キング、ジェームズ・ウッズ 出演

議会警察官のジョン・ケイルは、娘エミリーが憧れるジェームズ・ソイヤー大統領のシークレットサービスになるべく面接に臨むも不採用に。しかしエミリーの悲しむ顔を見たくないケイルは、一緒にホワイトハウスの見学ツアーに参加する。ところがその時、突然の大爆発とともに謎の武装集団が乱入し、ホワイトハウスを占拠するのだった。この大混乱の中でエミリーと離ればなれとなってしまったケイル。娘を助け出したい一心の彼は、やがてソイヤー大統領の窮地を救うと、2人で協力しながらテロリストたちに立ち向かっていくのだが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=345554#1





映画館で観た。

エメリッヒは大画面にかぎる!

おそらくこの監督には見せたい画はあっても、わからせたいストーリーはないかうすいか、読解能力が低いのだろう。シナリオが大雑把だという傾向がある。

本作もわかりやすい前フリがいくつかあったが、それでもこれまでと比べるとストーリーがちゃんとしていた。

以下ネタバレ







ジャベリンがあることを最初に報告すれ!


そして、ジェームズ・ウッズがなぜああいういうことをしてしまったのかがよくわからない。奥さんには息子のためにと言ったはずだし、そのあとで否定もしたと思う。結局右派的な思考だったということか?


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