映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ブリューゲルの動く絵』

2013年09月05日 | Weblog
ふつう

レフ・マイェフスキ 監督
ルトガー・ハウアー、シャーロット・ランプリング、マイケル・ヨーク 出演

16世紀のフランドル地方。農村の一日が始まる。画家のブリューゲルは、友人であり収集家のヨンゲリンクから、異端者を迫害する支配者の横暴を主題とする作品を求められる。それに応えるブリューゲル。やがて風車は動きを止め、いつしかフランドルの風景の中に、十字架を背負わされたキリストや我が子の運命を嘆く聖母マリアの姿が現われる。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=340746#1





映像と音声にこだわっているのは理解できる。しかし、知識のない客に理解させようとする努力がとてもたりない。

映画開始30分ほど話が進まない! 会話もほとんどない!

『バベルの塔』『雪の中の狩人』など寓話や農民の風俗を主題にした作品で知られる16世紀フランドル絵画の巨匠ピーテル・ブリューゲルの代表作の一つ『十字架を担うキリスト』を題材に、その絵画空間を映画の中に完全再現し、名画に秘められた謎を解き明かしていく異色のアート・ムービー……
だそうだ。この解説もallcinemaから


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