映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『SURVIVE STYLE5+(サバイブ スタイル 5+)』

2006年10月29日 | Weblog
ふつう

多田琢 企画・原案・脚本   関口現 監督
浅野忠信、橋本麗香、小泉今日子、阿部寛、岸部一徳、麻生祐未、荒川良々、ヴィニー・ジョーンズ、

新しいことをやろうとして、それほど新しくなかった作品。
このタイトルの読み方、サバイブスタイルファイブ(プラスは読まない)からもそれほど成功しそうにないことがわかる。こういう混乱を招くタイトルは、まずいだろう。
それと、あの何度も復活する女性(橋本麗香)が「妻」だということも、映画を観ただけではわからなかった。彼女の最後がウエットなのも気に入らない。
天才神木君も出ていて、そこそこおもしろいキャストなのだが、それらがうまくつながらない。

催眠術師とCMプランナー、サラリーマン家族、空き巣、殺し屋、妻が復活するカップルの話のつなぎかたがへたくそ。空き巣はいらない。


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ふ~ん (ベリー)
2006-10-30 12:51:57
洋画かと思ったよ。なんかもう少し興味をひく題名はなかったのかな~。
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ベリーさん (へろへろ)
2006-10-30 20:43:57
おそらく、上記の登場人物たちの生き残るスタイルが5個くらいあるということで、こういうタイトルになったかと思いますが、あまりよくはわかりません(笑)。

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そのまんま (ベリー)
2006-10-30 22:25:36
内容そのまんまの題名か~

やっぱなんか芸がないな~

英語バージョンにすればいいっちゅうもんじゃないと思うんだけどな
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ベリーさん (へろへろ)
2006-10-30 22:46:22
そうですね。

金はかけていそうなんですが、いまいちでした。
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公式サイトみたいです (へろへろ)
2006-10-30 23:46:13
http://ss5.goo.ne.jp/index_f.html



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