映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『太陽』

2006年10月21日 | Weblog
太陽 - goo 映画

よい

アレクサンドル・ソクーロフ 監督
イッセー尾形 、ロバート・ドーソン 、佐野史郎 、桃井かおり 出演

終戦前後の昭和天皇の姿を描いた作品。
この程度の作品が日本で上映できなかったかもしれないなんて、信じられない。
この作品に不満を持つ人がいたっていい。しかし、上映できないような作品では絶対にない。
昭和天皇に対する誤解があるのかもしれないが、日本人というフィルターが薄い作品として、存在価値は十分にある。
それに、普通の教育を受けてきた日本人として、どこが誤解なのかもわからない。

おもにイッセー尾形と脚本のおかげだが、かなり面白い作品になっている。


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3 コメント

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ちょびっとテスト (へろへろ)
2006-10-22 23:39:23
この欄がページ内にあるときと、別ウィンドウのときがある。

なぜだろう?
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ほんとだ別ウインドウ何故だろう? (silver)
2006-10-28 01:43:10
この映画面白そうですね。^^

佐野史郎さんや桃井かおりさんの演技って

監督さんにはどのように写ったんだろうか?



個性的なんだろうなあ?きっと
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ウィンドウはコビトさんの気まぐれかも…… (へろへろ)
2006-10-28 02:04:23
桃井かおりは、ドアップのときに役者の根性を見せてくれます。

佐野史郎もいいですが、控えめな抑えた演技だと思いました。
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