映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』

2011年02月18日 | Weblog
よい

トッド・フィリップス 監督
ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィナーキス、ヘザー・グレアム、ジャスティン・バーサ、ジェフリー・タンバー、マイク・エップス、マイク・タイソン、ケン・チョン、レイチェル・ハリス 出演

結婚式を2日後に控えたダグは、独身最後の夜を楽しもうと悪友のフィルとステュ、そして義理の弟となるアランと共にラスベガスへと向かう。高級ホテルのスイートを確保して酒を浴びるように飲み、バカ騒ぎする4人。ところが翌朝目覚めると、メチャクチャになった部屋の中には何故か赤ん坊と一頭の虎が。しかも、肝心のダグが行方知れずという緊急事態に。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334235



特にいい! というほどでもないが、欠点もないコメディ。
トラブルの原因はわかるが、具体的に誰がどういうことをしてトラブったのかという表現がかなり少ないという、めずらしいパターンをしている。

エンディング近くのステュはかっこいい(笑)。