映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『(500)日のサマー』

2010年04月21日 | Weblog
ふつう

マーク・ウェブ 監督
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ゾーイ・デシャネル、ジェフリー・エアンド、マシュー・グレイ・ガブラー、クロエ・グレース・モレッツ、クラーク・グレッグ、レイチェル・ボストン、ミンカ・ケリー、パトリシア・ベルチャー 出演

グリーティングカードの会社に勤める建築家志望のライター、トム。彼はある日、アシスタントとして入社してきたサマーに一目惚れしてしまう。それが彼にとって運命的に出会った彼女との1日目だった。そして4日目には、エレベーターの中で好きな音楽の話をしたことをきっかけに、2人は会話を交わすようになっていく。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334208



魅力的なシーンも多々あるのだが、話がありきたりすぎる!

ダメ男反省促進映画。
これ、サマーに問題があるようには見えない。それよりも、トムのダメさ、鈍感さが強調されて、男は身が縮まる思いがする。
も、もしかして、そのように感じるのはわたしがダメ男だからか……。

写真のように楽しいシーンもあるのだが、ベタな部分もありそこも減点対象。あのエンディングの女の子はかわいい(ミンカ・ケリー)が、名前が……。