映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『最高の人生の見つけ方』

2009年12月13日 | Weblog
最高の人生の見つけ方 - goo 映画

ふつう

ロブ・ライナー 監督
ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン、ショーン・ヘイズ、ビヴァリー・トッド、ロブ・モロー 出演

自動車整備工のカーターと実業家で大金持ちのエドワードが入院先の病院で相部屋となる。方や見舞いに訪れる家族に囲まれ、方ややって来るのは秘書だけという2人には何の共通点もなかった。ところが、共に余命半年の末期ガンであることが判明し、カーターが死ぬ前にやっておきたいことをメモした“棺おけリスト”を見つけたエドワードはリストの実行を持ちかける。2人は周囲の反対を押し切って冒険の旅に出るのだった。



脚本がきれいすぎる都合のよすぎるコメディ。もっと質のいいドラマが好みだという人は、『死ぬまでにしたい10のこと』を観るように。

写真左側の秘書役のショーン・ヘイズとジャック・ニコルソンとの会話のシーンはキレがあった。

コピ・ルアックは日本では知られすぎた話なのでパンチが弱い(笑)。