映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『サンシャイン・クリーニング』

2009年09月11日 | Weblog
サンシャイン・クリーニング - goo 映画

ふつう

クリスティン・ジェフズ 監督
エイミー・アダムス、エミリー・ブラント、ジェイソン・スペヴァック、メアリー・リン・ライスカブ、クリフトン・コリンズ・Jr、エリック・クリスチャン・オルセン、ケヴィン・チャップマン、スティーヴ・ザーン、アラン・アーキン 出演

ローズは30代半ばのシングルマザー。ハウスクリーニングの仕事をしながら8歳の息子オスカーを育てている。妹ノラにオスカーを預けて不動産業の資格取得講座に出かけることもしばしばだが、実際に向かうのは元恋人で不倫相手の刑事マックと落ち合うモーテルだ。ある日、事件現場を清掃する仕事で大金が稼げると教えられたローズは、嫌がるノラを無理矢理誘って犯罪や自殺の現場の清掃業を見様見まねで開始する。



頑固なおじいちゃんとかわいいがひと癖あるこどもという登場人物が『リトル・ミス・サンシャイン』と同じである(共演者のひとりと製作者の一部が共通している)。
『リトル~』のほうはほかに男の兄弟と叔父、こちらは女の姉妹になっている。

特に悪いところはないが(エンディングが気に入らないのはわたし個人の好みと違うからだろう)、似たようなものをみせられても特に感動もできない。92分と短いのはいいが、同窓会のところが雑な印象を受けた。