映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『アレックス・ライダー』

2008年06月01日 | Weblog
ふつう

ジェフリー・サックス 監督
アレックス・ペティファー、ユアン・マクレガー、ミッキー・ローク、ビル・ナイ、ミッシー・パイル、アリシア・シルヴァーストーン、サラ・ボルジャー、アンディ・サーキス、ダミアン・ルイス、ソフィー・オコネドー、ロビー・コルトレーン、スティーヴン・フライ、アシュリー・ウォルターズ、リチャード・ハウ 出演

地味な銀行員の伯父イアン・ライダーと一緒に住む、ごく普通の高校生アレックス・ライダー。しかしイアンの死をきっかけに彼を取り巻く状況は一変。実はイアンは英国諜報機関MI6の二重諜報員で、アレックスに趣味と称してスパイ技能を習得させていたのだ。MI6のミスター・ブラントにスパイに強制的に就任させられたアレックスは、早速陰謀を企んでいるといわれるIT企業の社長ダリアス・セイルへの元へと潜入するが……。

ユアン・マクレガーの部分とアレックス・ペティファーのロープアクションのところまではよかったのだが、そのあとがつづかない。
おこちゃま向けのスパイアクションになってしまうのだ。同じ子ども向けならば『スパイキッズ 』シリーズのほうが楽しめる。