映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『Gガール 破壊的な彼女』

2007年08月22日 | Weblog
Gガール-破壊的な彼女- - goo 映画
よい

アイヴァン・ライトマン 監督
ユマ・サーマン、ルーク・ウィルソン、アンナ・ファリス、レイン・ウィルソン、エディ・イザード、ワンダ・サイクス、マーク・コンスエロス 出演

設計会社に勤めるマットは、メガネの美女ジェニーと交際することに。だが実は、彼女の本当の姿は、ニューヨークの平和を守る正義の味方、Gガールだったのだ!

嫉妬深いスーパーヒ-ロインのコメディ。
シモネタが多いが、オゲレツではない。

なんの躊躇もなく、スーパーパワーを恋人への復讐に使うところがおかしい。

ろくでもないアドバイスを主人公にするレイン・ウィルソンが、おもしろい。

Gガールの「G」は、けっきょくなんだったのか?