京都から帰って1週間が経つ。その間に東京一往復、すっかり忙しさに紛れていたものの、どうしても京都の話題をアップしておきたくて。京都といえば美味いもんありますからねー。今回も食べてきました。
まず朝は、ホテルを出て南禅寺の門前まで「朝粥」を食べに出かける。「瓢亭」という鶉の料理の店で、鶉の入った朝粥はこの季節の逸品。
通りから引っ込んだ閑静な場所に、さすが京都とというような歴史を感じさせる店構え。朝早いのに、店には大勢の観光客が訪れて、朝の贅沢な時間を過ごしているかのようだ。
お味?そりゃ最高。朝から幸せな気分にさせてくれるし、前日、お酒を飲んだ体には実に優しい。前菜類も本格的なお味でした。



この日は、京都大学構内でお勉強会。京大生になった気分で勉強ができるのは、前回ここを訪れた時と同じ。あの時は夏で暑かったけどねー(2013年8月)。この日の京都は、実に寒かった。
寒さの中、外に昼食に出るのも億劫だし、大学構内は日曜日ということもあって学食もやっていないだろうと、お弁当を持ち込んだ。
これが京都の祇園で、鯖寿司の名店「いづう」のお寿司の詰め合わせ。実は前日の夜に購入済み。まあ、寒い日だし、お寿司だから次の日でも大丈夫とのことでの前日からの判断。
京都では、海がないことから、若狭地方で獲れるサバを保存食として寿司にして、お祝いの席で食べる風習があるとか。鯖寿司の名店は京都市内にたくさんあるんですが、その中でも有名店。
これまた美味しくない訳がない。鯛やアナゴの押し寿司も入っていてボリューム感もあったし、鯖に巻き付けてあった昆布は、外して食べるように書いてあったが、これもいただきました、私は。
今回もご馳走様、京都!


まず朝は、ホテルを出て南禅寺の門前まで「朝粥」を食べに出かける。「瓢亭」という鶉の料理の店で、鶉の入った朝粥はこの季節の逸品。
通りから引っ込んだ閑静な場所に、さすが京都とというような歴史を感じさせる店構え。朝早いのに、店には大勢の観光客が訪れて、朝の贅沢な時間を過ごしているかのようだ。
お味?そりゃ最高。朝から幸せな気分にさせてくれるし、前日、お酒を飲んだ体には実に優しい。前菜類も本格的なお味でした。



この日は、京都大学構内でお勉強会。京大生になった気分で勉強ができるのは、前回ここを訪れた時と同じ。あの時は夏で暑かったけどねー(2013年8月)。この日の京都は、実に寒かった。
寒さの中、外に昼食に出るのも億劫だし、大学構内は日曜日ということもあって学食もやっていないだろうと、お弁当を持ち込んだ。
これが京都の祇園で、鯖寿司の名店「いづう」のお寿司の詰め合わせ。実は前日の夜に購入済み。まあ、寒い日だし、お寿司だから次の日でも大丈夫とのことでの前日からの判断。
京都では、海がないことから、若狭地方で獲れるサバを保存食として寿司にして、お祝いの席で食べる風習があるとか。鯖寿司の名店は京都市内にたくさんあるんですが、その中でも有名店。
これまた美味しくない訳がない。鯛やアナゴの押し寿司も入っていてボリューム感もあったし、鯖に巻き付けてあった昆布は、外して食べるように書いてあったが、これもいただきました、私は。
今回もご馳走様、京都!


