丹沢山塊の日本百名山である丹沢山 (標高 1567m)へ。
塔ノ岳の山頂は見晴らし最高である。 南側には大きく広がる『相模湾』が目に入り、南東方向には『江の島』や『三浦半島』が見える。
西には霊峰『富士山』、北側にはこれから目指す『丹沢山』そして『蛭ヶ岳』が眺められる。
山頂の方位盤の回りには木製のベンチが沢山設置され、好きな景色を眺めながら休憩が取れる。
休んだら目的の『丹沢山』へ向かう。塔ノ岳出発 11時20分。
尊仏山荘の左側から北側に延びる縦走路に入って行く。
木製階段を下り、登り返して整備された木道を進むと日高に着く。通過 11時35分。
日高の先も平坦道や緩やかなアップダウンの登山道で、とても歩き易い。
もう時期が遅かったようだが、まだヤマザクラを見ることができた。
それと、これから本格的に咲き始めるシロヤシオ(ゴヨウツツジ)を発見、疲れている時に綺麗な花に迎えられると、疲れを忘れる。
この辺りの登山道の両脇はクマザサに覆われ、綺麗な山である。
鞍部に下り着き、ゆるい登りに差し掛かる所が竜ヶ馬場である。 通過 12時05分。
テーブルベンチが沢山あるので、爽やかな 風に当たりながら休憩するのは最高です。 左手には大山が確認できます。
竜ヶ馬場から先は、緩やかなアップダウンを過ぎ、ブナ林を登り詰めると目的の丹沢山に到着である。
しずくちゃん 形の丹沢山と記された石碑がむかえてくれた。到着 12時35分。
- 誕生日
- 大昔からいます(年齢はヒミツ♪)
- 生まれたところ
- 丹沢の山奥
- 性別
- 女の子
- すきな食べ物
- おいしい水を使った食べ物
- 得意なこと
- 空を飛んで、山や川を見に行くこと
- お仕事
- かながわの水源環境を守るための取組を応援・PRすること
- きらいなもの
- 光の入らない暗い森、大好きな森を燃やしてしまう火
- 山頂からの展望は良くないが 、広いのに驚いた。若い頃登ったことがあるけど、覚えている所は何もなかった。 休憩と昼食を済ませた。
山頂の東側には立派なみやま山荘 があり、トイレも設置され南寄りには1等三角点がある。
大倉駐車場から塔ノ岳を経由して丹沢山までは、一寸厳しかったが 花に迎えられると頑張れる。
目的の山頂を散策して休憩もし、 お腹を満たし、13時05分 塔ノ岳に向け出発 。
13時20分、西側からガスが上がってきた。
竜ヶ馬場通過、13時25分。塔ノ岳が見えてきた。
塔ノ岳着、14時10分。ここからはラインがつながるので下山報告を送った。出発 14時半。
金冷シ通過、14時43分。 花立山荘通過、15時。 堀山の家 15時35分~45分。
駒止茶屋通過、15時56分。 見晴茶屋通過、16時24分。 観音茶屋通過、16時40分。
大倉駐車場着、17時05分。
※ 訪問、ありがとうございます。