Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

琵琶湖ツーリング

2011-05-16 19:35:47 | ツーリング

久々に休暇をとって平日ツーリングに出かけた。名二環から東名阪を使って桑名ICまで高速で時間短縮をしようと考えたが裏目に出てしまった。高速道路がリフレッシュ工事で一車線規制のため清州辺りから大渋滞にはまってしまった。なんとか桑名までたどり着き、国道421号で北上、石榑トンネルを初体験。このトンネルのおかげで峠越えが楽になりました。

 

ツーリングプランとしては、国道8号→1号で大津まで行き、琵琶湖西岸を木之本まで走るつもりだったが、高速渋滞で遅れているうえに、大津付近でも渋滞に遭遇。日暮れまでに帰る自信が無くなってきたので、琵琶湖大橋を渡り、琵琶湖東岸を北上するプランに変更。
まあ、こちらの方が快走道路だし、いつでも高速道路に乗って帰れるので、時間の調整がし易い。

このルートならばと、彦根のクラブハリエでパンを購入。奥様のお気に入りなので、これは押さえておかないとね。

琵琶湖は黄砂の影響なのか、霞んでおり今一つの眺望。それでも湖岸道路は気持ちが良い。

 

道の駅「湖北みずどりステーション」まで走って、帰路に着くことにした。国道365号に乗って一路関ヶ原まで。

大河ドラマの影響で、色々な展示館ができている。これは浅井一家の像(長政、市、万福丸、茶々、初、江)。琵琶湖の竹生島を望んでいるそうです。

関ヶ原からは、名神高速で一気に帰宅。321km走行。

 


東日本大震災チェリティーコンサート

2011-05-14 20:51:00 | 雑感

名フィル(名古屋フィルハーモニー交響楽団)のチェリティーコンサートに奥様と出かけた。こういう形でも震災復興の応援ができるのは嬉しいね。会場は中京大学文化市民会館のオーロラホール(2291席)。S席2千円は破格のお値段。前から4列目の席だったので、は少し近すぎる感じだ。

満席にはならなかったが、ほぼ8割の席が埋まっていた。フルオーケストラの生演奏を聴くのは初めての経験。
震災の追悼を込めて…演奏が終わっても拍手をしないで下さい…とのアナウンスの後「G線上のアリア」が捧げられた。
その後は、名古屋出身のソリストによるコンチェルト。クラリネット、ヴァイオリン、ピアノ、ヴィオラと4曲つづく。どうしてもオーケストラが伴奏になってしまうので物足りなさを感じ始めたころ…。最後はオーケストラのみでチャイコフスキーの交響曲第5番。迫力ありますね。

最近のデジタル音声と違って、楽器の音が空気の振動として伝わってくるのが肌で感じられる。やはり本物は違います。
アンコール代わりに、オーケストラ演奏で会場全体が「故郷」を合唱。名フィルの生伴奏で歌えるなんて贅沢ですね。東北の一日でも早い復興を祈ってやみません。


パスタランチ(アヴァンティ・イル・アピーチォ)

2011-05-13 21:46:01 | グルメ

先週、奥様と行った、春日井市のアヴァンティ・イル・アピーチォ。パスタのランチがあり、4種類の中から選ぶことができる。私は海老とトマトのパスタを選択。

ローマコース(¥1,600)なるものを選ぶと前菜が付いてくる。この他には飲み物とパン。
パスタの皿はしっかりと温められて出てくるので、迂闊に触ると火傷しそう。おかげで最後まで温かくいただけます。
味は平均点以上で上品ですね。客層は圧倒的に女性中心、カップルが数組という感じ。

評価:☆+(一寸、お値段高めなので…)


アンティークのメロンパン?

2011-05-10 19:29:37 | スイーツ

先日、叔母が手土産にアンティークのメロンパン(と思う)を持ってきてくれた。まあ、叔母の家がアンティークの店舗の向かいと言うこともあり、いつも色々と貰っている次第だ。
アンティークと言えば、とろなまドーナッツというイメージがあったが、メロンパンがあるとは知らなかった。

焼き立てで、まだ温かかった。表面はパリッとしており中身はしっとり。甘さもおさえ気味でスッキリした食感。大人向きですね。
評価:☆☆


ABS体験試乗会

2011-05-08 13:46:18 | 車・バイク

SUZUKIのABS(アンチロック・ブレーキ・システム)体験試乗会が、一宮の尾西自動車学校で開催された。愛車にABSが付いているというものの、自分のバイクで実動作は怖いので試乗会に参加して確かめることにした。

朝から夏日を思わせる晴天。気温も25℃は軽く超えそうな陽気だ。開始時間の10時少し前に到着。既にエントリーが始まっていた。エントリーを終え暫くするとガイダンスが始まった。

「腕・脚・胸・背中のプロテクターを装着しての体験走行。制動ポイントには水をまいてウェット状態にして、滑りやすくしてある。自動車学校の外周コースを使い、最初は40km/hで後ブレーキのみの急制動、2周目は50km/hから前後ブレーキを使った急制動を行う。3台まで試乗OK。」という内容。

エントリー順に10名毎に走行開始。私は最初の10名には入れず、無料のジュースを頂いて見物。
次の10名枠で順番が回ってきた。

試乗車は、グラディウス400 ABS、スカイウェイブ400リミテッド ABS、スカイウェイブ650LX、GSR400 ABS、バンディット1250F ABS、おまけでABS付のアドレス125。

ここから3台選択できるので、①バンディット1250F、②GSR400、③グラディウス400の順番で試乗した。

バンディット1250Fは愛車と同じABSなので外せないね。乗ってみてビックリ!なんと静かで滑らかにエンジンが吹き上がることか。低速からトルクフル。バイクっぽさが無くてジェントルです。ABSはスムーズに動作。ブレーキレバーにキックバックがあるかと思ったが、ほとんどなし。車体の挙動から油圧のON/OFFを感じられ動作が実感できる。


GSR400は良く曲がるバイク。以前GSR600の試乗をした時は後ろから心地よいパルスサウンドが響いていたが、400は余り感じられない。ABS動作はバンディットの印象と変わらないね。(当たり前か)

グラディウス400の方が、エンジンのパルス感が楽しめる。私はこちらの方が好きだ。ABSも無事体験。


砺波チューリップフェア②

2011-05-07 09:45:24 | ドライブ

会場内にある美術館の3階から見下ろせる地上絵アート。いったい何だと思いますか?

世界で初めて小惑星からの着地帰還に成功した宇宙探査機「はやぶさ」が描かれているのです。地上から花壇を見ても何なのかさっぱりわからなかったのですが、上から見て「なるほど」と納得ですね。

美術館の前では、フラワーアート。人気者になった戦場カメラマンの肖像画も登場しています。中々のものですね。この他に、ミニーマウス、坂本竜馬、チョッパー等のキャラクターが勢ぞろい。

フラワーフェスティバルのメイン会場はチューリップ公園ですが、期間内はサテライト会場が園外に設けられています。フラワーロードを散策しながらサテライト会場へ向かいます。砺波の田園風景と北アルプスの背景がマッチしてますね。

サテライト会場と言うのは、チューリップ農園の開放です。畑を荒らさないように中へ入って観賞できます。ほぼ満開で収穫間近です。

畑ごとに単一品種なので、迫力があります。

サテライト会場を後にして、帰路に着きました。

途中、城端SAで休憩。ここも北アルプスが見渡せて素晴らしいロケーションです。
残念ながら、帰路は白川郷と高鷲付近で大渋滞。SAも満杯で大和まで休憩なし運転を強いられました。
約220kmを5時間かけて帰宅。ほとんど高速利用なのに平均時速44kmにはまいりました。
でも、チューリップ尽くしを満喫でき大満足の一日でした。


砺波チューリップフェア①

2011-05-06 11:27:05 | ドライブ

このシーズン、チューリップを見ようと思えば近場の「木曽三川公園」や「なばなの里」がお気軽だが、やはり本場のチューリップを見たいと言う奥様のリクエストに応えて、富山県までCR-Zの出動となった。折しもこどもの日、連休と相まって高速道路の渋滞が心配だ。
MAGロードから東海北陸自動車道に入り、ひるがのSAで一休み。ここまでくれば、渋滞の心配が無い。大日岳にはまだ雪が残っている。鯉のぼりが五月を告げているが、冬の終わりと言う感じだ。

目的地は砺波チューリップ公園、本日最終日ということもあり、砺波IC出口から混雑気味。道路脇の駐車場が満車続きで、不安がつのる。ぐるぐると道案内どおりに回り込み、駐車場にやっとこさ入ったら、幸運にもチューリップ公園の裏手、入口までは100m程の場所だった。

「となみチューリプフェア」は、今年が60周年のアニバーサリーということで、こういった看板が目立つ。こどもの日なので、お子様入場無料。混雑に拍車がかかる。

ますは、展望台に登り大花壇を眺望。、展望台は45分ほどの順番待ちだったが、その価値あり。でも、花壇の上を通る送電線が邪魔ですね。(北陸電力さんごめんなさい)

大花壇隣の水上花壇には、チューリップが蓮のごとく浮遊している。風に吹かれて微妙に動くのが楽しい。

花壇には、さまざまな品種のチューリップが植えられている。

こんな、薔薇の花に似たチューリップもあった。

こちらのチューリップにはビックリ。花が下を向いて咲いている。とてもチューリップには思えないね。

水車苑では、色々な水車の周りにチューりプ。コントラストが美しい。広い公園だったので、つづきは次回へ。


ジャンボロースカツ丼(たけだ)

2011-05-04 07:38:10 | グルメ

昨日のツーリング昼食は、伊那市にある「たけだ」のジャンボロースカツ丼(¥980)。12時過ぎに着いたこともあり満席。程なくして席が開いたが、先客の人数が多すぎて、調理に時間がかかるとのことだった。
まあ、他に予定があるわけではないので、じっくりと待つことにした。

隣が直営の肉屋ということもあり、ジャンボロースカツ丼を注文したら、肉屋へロース肉を頼んでいた。(厨房と肉屋は扉一枚で隔てられているだけです。)
カツ系の他にもビーフステーキや馬刺しなどバラエティーに富んだメニューです。


待つこと30分、出てきたカツ丼は…本当にジャンボです。肉厚が2cm以上あります。食べ切れるか不安になりながら…なんとか完食。一寸、脂ぽいので健康のためにヒレカツにすればよかったかな?と言ってもロースはこのくらいの脂身があるのが普通ですが…。

 

左が食堂入口、右が肉屋です。
とにかく腹もちの良いカツ丼でした。夕食時になっても消化しきれてない感じ。
評価:☆+


伊那まで親子ツーリング

2011-05-03 17:16:43 | ツーリング

半年ぶりに愚息とツーリングに出かけた。今回の目的は、伊那までソースかつ丼を食べに行くこと。
晴天かと思いきや、朝から曇天。気温も上がりそうにない。ここのところ寒い思いをしているので、しっかりウインタージャケットを着こんで出発。

行きは下道、道の駅らっせいみさとで一休みして、恵那から国道19号線で北上。2回目休憩は道の駅大桑。やはり寒いのでトイレの間隔が短くなる。木曽路から権兵衛トンネルを抜けて伊那路に入る。

道端の芝桜を暫し観賞。昨年もこの時期に訪れたが、今年は開花が遅いようだ。

昨年は「青い塔」に行ったので、今回は「たけだ料理店」を選択。予めWebで目星を付けておいた店。12時10分頃に着いたが駐車場が満杯。バイクも20台以上止まっている。幸運にも片隅に2台分のスペースがあった。

隣の肉屋で馬肉を試食させて頂きながら、暫し席待ち。

程なく中へ通されて、ジャンボソースカツ丼を注文。(後日アップ)

試食させてくれたおばちゃんの口車に乗せられ、お土産に「馬いはむ」(¥800)を買って、帰路に着く。

伊那ICから春日井ICまでは、まったりとクルージング。途中、恵那峡SAで休憩。

走行距離305kmだったが、半分は高速道路なので、16時過ぎには帰宅。

 


カレーベトコンラーメン(重楽)

2011-05-01 09:38:49 | グルメ

名古屋方面からは郡上八幡の手前、国道156号線沿いにあるラーメン屋「重楽」。昨日のツーリングの昼食に立ち寄った。看板メニューがこの「カレーベトコンラーメン」(¥750)の様なので早速注文。店のキャッチフレーズ?に「旨い、安い、遅い」(だったかな?)と張り紙がしてあった。

ラーメンなのに待つこと小一時間(遅いと書いてあるので文句が言えませんね)、出てきました。カレースープなので普通のラーメンよりも熱々です。唐辛子が入っているところを見ると辛そうです。

とろみのあるカレースープの中には、もやしや人参、キャベツなどの野菜に豚肉(地元産かな?)、ニンニクたっぷり(スタミナ付きそう)です。

ややちぢれ麺で、スープが熱いせいか、もともとの腰なのか、柔らかめになっていますが、ボリュームたっぷりの大盛り並です。予想どおりの辛口カレーラーメンでニンニクが利いてます。火傷しそうになりながら完食。癖になりそうですね。

因みに、この「ベトコン」とは「ベストコンディション」の意だそうです。確かにスタミナ付いて体調が良くなりそうです。

雨に降られて冷え切っていた体がポカポカと温まりました。
評価:☆☆