会場内にある美術館の3階から見下ろせる地上絵アート。いったい何だと思いますか?
世界で初めて小惑星からの着地帰還に成功した宇宙探査機「はやぶさ」が描かれているのです。地上から花壇を見ても何なのかさっぱりわからなかったのですが、上から見て「なるほど」と納得ですね。
美術館の前では、フラワーアート。人気者になった戦場カメラマンの肖像画も登場しています。中々のものですね。この他に、ミニーマウス、坂本竜馬、チョッパー等のキャラクターが勢ぞろい。
フラワーフェスティバルのメイン会場はチューリップ公園ですが、期間内はサテライト会場が園外に設けられています。フラワーロードを散策しながらサテライト会場へ向かいます。砺波の田園風景と北アルプスの背景がマッチしてますね。
サテライト会場と言うのは、チューリップ農園の開放です。畑を荒らさないように中へ入って観賞できます。ほぼ満開で収穫間近です。
畑ごとに単一品種なので、迫力があります。
サテライト会場を後にして、帰路に着きました。
途中、城端SAで休憩。ここも北アルプスが見渡せて素晴らしいロケーションです。
残念ながら、帰路は白川郷と高鷲付近で大渋滞。SAも満杯で大和まで休憩なし運転を強いられました。
約220kmを5時間かけて帰宅。ほとんど高速利用なのに平均時速44kmにはまいりました。
でも、チューリップ尽くしを満喫でき大満足の一日でした。
スクーターだと楽チンだと思いますよ。是非お出かけ下さい。