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TOYOTAは、ハイブリッド車を中心にした展示が目立った。
来年1月に発売されるプリウスPHV。色々な機会に見ているので、目新しさはないが、カットモデルも並行展示されていた。
約26kmのEV走行を可能とするバッテリーは、荷室の圧迫感があるし、後部にこれだけ重量物が載っていては、ひどいハンドリングになることは必至と思われる。でも、燃費61km/Lを魅力と思う人には大したデメリットではないのだろう。私的には×です。
iQをベースとしたEVコンセプトモデルのFT-EVⅢは、来年度の市場導入予定車。1充電で105km走行のスペックはタウンユースとしては十分。自家用からカーシェアリングまで幅広い用途が期待できそうだ。200万円以下ならば検討の価値があるかも。
もう一つのプリウスはG’s。
スポーティー仕様を待ち焦がれていた人も多いと思う。専用デザインのフロント回りは差別化を図っている。さて、どのくらいハンドリングが良くなったか?…重いからね。
見逃させないのがフィットHVの牙城を崩すであろうアクア。先代プリウスの1.5Lハイブリッドベースながら、10・15モードで40km/Lの燃費は魅力的だ。
このくらいのサイズが街乗りには楽ちんなので、売れるよねー!
ドラえもんキャラは子供に大人気。記念写真を撮る親子連れが後を絶たなかった。
注目ナンバー1は、何と言っても86です。SUBARUとの共同開発で、BRZの姉妹車です。フロント回り等細部で差別化されたデザインになってます。86の方が、ダウンフォースを発生し易そうなフロント形状をしている。この色もスポーツカーらしくて良いね。
レクサスは、来年発売が予定されているGS450hがメインかな。でも、高値の華です。
GS350には、スポーツバージョンのF SPORTが設定されます。(続)
ありえんし・・・
やはり軍配はアクアかも。(個人的にはフィット)
但し、走りは確かめてないので未知数ですね。たぶんトヨタ風のふわふわな感じでしょう。
4気筒よりも2気筒のツインエアーが楽しそうです。欲しいけど…。
去年と今年で、4輪の更新(CR-Z,IMPREZA)をしたので、当分無理ですね。