goo blog サービス終了のお知らせ 

Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

両替しました

2012-10-22 06:30:00 | 旅行

いざ出発!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上越~奥只見③(ついでに安曇野)

2011-11-02 19:59:04 | 旅行

信州中野の安ホテルに泊まり、3日目は安曇野をドライブしながら帰ることにした。せっかくなのでNHKの朝ドラ「おひさま」ゆかりの地を訪ねることにした。

最初は、たびたび登場する蕎麦畑。中山高原にあるのだが、季節外れなので蕎麦はなく、畑の土が見えるのみ。今度、蕎麦の花の時期に再訪してみよう。

ロケのスポットが紹介されているボードが入口に備え付けられていた。
次に、安曇野の農村風景、茅葺き農家・水車・道祖神を訪ねて国営アルプスあずみの公園へ行ったが、月曜は休園日のため残念な結果に…。

仕方なく安曇野の清流がある、大王わさび農園へ。ここは、陽子の店「百白花」のオープンセットが建てられたところだ。

今はセットが撤去されて、説明用のボードが名残惜しそうに建っている。

小川の方向からの映像しか映らなかったが、裏側は作っていなかったようだ。

山葵畑も健在。

そして、房子が常念岳に向かってマーチをぶっ飛ばした直線道路。田んぼの間を気持ち良く走れそう。この先に等々力邸(ユキの奉公先ロケ地)がある。ここは、昔行ったことがあるのでパス。

安曇野を後にして、国道19号線に入り、木曽路の紅葉を楽しみながら帰宅。
この日も293kmと良く走りました。3日間で、走行距離939km、平均燃費22.6km/Lでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上越~奥只見②

2011-11-01 22:32:17 | 旅行

OB会の翌日、せっかく新潟県まで来たので、奥只見湖まで紅葉狩りを兼ねてドライブに出かけた。時間短縮のため、上越IC~長岡JC~小出ICまで北陸自動車道、関越自動車道を利用し国道352号線で奥只見へ向かう。ダム湖までのアプローチは奥只見シルバーラインを利用。トンネルばかりだ。

ダム湖周辺は、紅葉真っ盛りとの情報だったが、実際には見頃を過ぎていた。遊覧船で湖から紅葉を楽しむつもりだったが取止めにした。

J-POWERの奥只見電力館があるので見学。残念ながらダムカードは作っていなかった。

水車ライナ(水力発電機を回すための羽根車)の模型や、使い古しの実物も展示されていた。
奥只見と言えば、もう一つ…

そうです、映画「ホワイトアウト」のロケ地です。主演の織田裕二のサイン色紙や撮影時の写真、原作の漫画本が展示されているコーナーが作られていた。

帰路、国道352線の沢の紅葉が綺麗だった。折しも雨模様だが、しっとりした感じで静かな景色。

小出に戻り、越後須原にある豪農の館「目黒邸」を見学。

とにかく立派な屋敷です。一見の価値あり。来て良かった。
ここは、映画「蔵」のロケに使われたことでも有名です。因みに、村上の渡邉邸もNHK版「蔵」のロケ地で、訪ねたことがありますが、甲乙つけがたいです。
最近では、NHK大河ドラマ「天地人」のラストシーン(兼続が縁側でお茶を飲む)の撮影場所でした。これは知りませんでした。撮影パネルとサイン色紙の展示があります。

この日最後は、魚沼市の西福寺・開山堂。写真撮影禁止だったので、目に焼き付けてきました。
幕末の彫刻師・石川雲蝶の天井彫刻をはじめとした木彫り彫刻が圧巻。これも一見の価値あり。

まだまだ、行きたいところがあったが時間切れ。ここで、信州中野の安ホテルの予約をとり、十日町経由で長野県入り。翌日は安曇野経由で帰ることにした。
本日312km走行。(続く)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上越~奥只見①

2011-10-31 19:33:35 | 旅行

かつて勤めた会社のOB会が、毎年10月の最終土曜日に所在地だった上越市で開催される。今回で8回目だが、私は初参加。通勤時と同じように朝6時半にCR-Zで出発。上越市までは、ほとんど高速道路利用なので時間が読みやすい。

最初の休憩は駒ケ岳SA。千畳敷カールへ行った時は頂上付近の紅葉だったが、紅葉が麓まで下りてきたようだ。

姨捨SAで2回目の休憩をとり、引き続き北上を続ける。行く手の正面に妙高山の雄姿を見ながらCR-Zを走らせる。

妙高SAで休憩して、ゆっくりと妙高山を見ようとしたが、手前の木々に遮られ頂上付近しか見えません。残念!

お昼は新井のハイウエイオアシスの「ひなだん」(蕎麦屋です)に入ったら、限定メニューの「白い夏野菜カレー」(¥880)が目に入り、衝動的にオーダーしてしまった。
クリームシチューの様な色だが、味はまぎれもなくカレー。そんなに辛くないです。

上越市に着いて、ガソリン補給…334kmの道のりを15Lで走破。高速料金を足しても5,300円ほど。電車よりも安く済んだ。
久々に見るJR直江津駅。立派に生まれ変わってました。昔は木造だったよなぁ。

13時半に駅前のホテルに集合して、直江津港に作っている上越火力発電所の建設現場を見学させて頂きました。原発が軒並み止まっていく昨今、選り好みしていられる状況ではないので、1日も早い竣工が望まれますね。

夜は駅前のホテルに戻って、OB28名+αで宴会です。十数年ぶりに再会した人、何故か初対面の人と飲み語り合い…酔っ払いました。既に二日酔いの前兆が…当然、このまま上越で宿泊です。
さあ、明日の日曜日は奥只見湖まで行くぞ!(続く)

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上越へ

2011-10-29 07:00:00 | 旅行

今日から新潟県は上越市までの一人旅。以前勤めた会社のOB会に出席するための旅行だ。思い起こせば、会社を出てから干支が一回りを超えてしまった。
土曜日は市内のホテルに一泊して、翌日は奥只見へ足を伸ばそうと考えているが、紅葉渋滞に遭遇しないかが心配の種だ。今回は距離・天候・歳を考えて、CR-Zで出動!

写真:春日山の謙信公像(4年前)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九州旅行③

2011-09-22 19:00:00 | 旅行

最終日は、雲仙温泉を後にして長崎市内へ向かう。途中、赤土の畑が…、めずらしい。全国2位の生産量を誇るらしいが、長崎土産には余り登場しない野菜を作っているとか。
意外だが、馬鈴薯を作っているそうだ。甘薯ならば、なるほどと思ったが馬鈴薯とは…不思議な感じ。

まずは長崎港を望む丘に立っている「坂本竜馬像」を見学。高知・桂浜のイメージが強いが、ここにも作ったのね。

次に、日本初の商社「亀山社中記念館」を見学。レプリカだが、竜馬のS&Wリボルバー、反りがない愛刀「吉行」、ブーツ等が展示されている。もっと時間が欲しかったー。

後ろ髪をひかれつつ、次に向かったのは眼鏡橋。曇天が幸いして、川面に映る橋が、はっきりと眼鏡を形作ってくれた。うむ、なるほど、なるほど。

長崎の最後は、お決まりのグラバー邸。ここも時間が無いので大急ぎで見学。

食堂には、当時のディナーを再現したものがディスプレイ。美味しそう。(そう言えば昼飯前だった、腹減った)

マニアックなところでは、石畳にハート・ストーン。観光スポット化してました。一応、ご利益にあやかろうと石に触ってきましたよ。さて、何に利くかな?

長崎市内も路面電車が走ってます。(昨日の熊本市も走ってました)
昔は名古屋でも市電と呼ばれた路面電車が走っていたものです。今思うとエコな乗り物だね。

旅の終わりは、柳川下りで締めくくり。船頭さんが竹棒で操る平舟で、堀をクルージング。この時は雨も上がり堪能できた。ラッキーにも、嫁入り舟を一瞬見ることができた。
けっこう移動距離が長くて、時間に余裕が無かった九州旅行だったが、楽しめました。(完)

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九州旅行②

2011-09-20 19:00:00 | 旅行

夜は大雨だったが、朝には何とかやんでいた。と言っても予断を許さない天気予報。2日目も傘が手放せそうにない。今回のツアーは別府の「亀の井バス」にお世話になっている。このバス会社は、昭和3年に「日本初のバスガイドを誕生させた会社」である、とバスガイドさんが自慢げに説明してくれた。そのせいかバスガイドさんは、知識が豊富で案内にそつがなく、業界トップクラスと思われる。

湯布院温泉を後にして、やまなみハイウエイで阿蘇方面へ向かう。途中の山間道路は霧で景色が見えないし雨も降ってきが、山道を抜けると、突然の青空。希望が持ててきた。

やまなみハイウエイが国道422号線と交差する三愛高原のドライブインで休憩。バイカーが多いかと思ったが、台風に伴う荒天のせいでまばら。それにしても、いつかはツーリングに行きたい場所だ。

景色が色々と変わり、車窓から見ていても飽きさせない。やはりバイクツーリングの衝動に駆られる。

天岩戸神社で参拝。天岩戸と言うと伊勢を思い浮かべてしまうが、日本全国に「天岩戸」と言われる場所は多々あり、ここ高千穂にもその一つがある。小雨の中を参拝。

いよいよ楽しみにしていた高千穂峡の散策だ。運悪く、雨が本降りになってきた。

観光写真にも登場するお馴染みのスポットだが…、何か違うね。そうそう、水の色が茶色の濁流だ。緑色の水にマイナスイオンを期待していたが、この天気では仕方なし。前向きに考えれば、こんな高千穂峡はめったに見られないぞ。ボートも運航停止している。

加藤清正が築城した国宝熊本城を見学。機能的な美しさも相まって堂々とした佇まい。

場内のいたるところに、忍者、殿様、鎧姿の武者、腰元等がお出迎え、写真も一緒に取ってくれる。天守閣と本丸御殿を見学して時間切れ。

熊本港から島原港まで高速フェリーで有明海を横断。約30分のクルージングだ。正面には雲仙岳が望める。

山頂に角が生えているのが、平成の噴火でできた平成新山(1483m)。普賢岳よりも124m高くなり、雲仙岳の最高峰になっている。

島原港から普賢岳の南をとおり、雲仙温泉へ向かう。山肌には当時の火砕流が流れた跡がしっかりと残っている。尊い命を落とされた方のご冥福を祈った。

宿がある雲仙温泉に夕暮れ時に到着。まだ何とか明るいので、ガイドさんの薦めて地獄めぐりに出かけた。硫黄の鼻をつくにおいと熱気でもうひと汗。夕食のビールが美味しくなりそうだ。(続)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九州旅行①

2011-09-19 12:05:41 | 旅行

9月16日から2泊3日で奥様と旅行。残暑とわかっていながら敢えて九州にしたが裏目にでた。台風15号が沖縄付近に居座って九州に雨をもたらしている。直撃はなさそうだが荒天が予想される。名古屋駅の青空が見納めになるかも…。

今回は、久しぶりにKNTのパック旅行。年配者が多い36名のツアーになった。小倉までは、N700系のぞみで約3時間、便利になったものだ。

小倉駅で観光バスに乗り、最初の目的地は宇佐神宮。ここは全国八幡宮の総本山。もしかすると伊勢神宮に次ぐ神宮と言えるかもしれない。
参道に入ると、急に雨が降り出した。

普通の参拝方法は、「二礼、二拍手、一礼」だが、宇佐神宮は「二礼、四拍手、一礼」で行う。古くから受け継がれてきたが起源不詳と説明されていた。しきたりに従って参拝。一之御殿、二之御殿、三之御殿と連なっており、順番に参拝する。お宮には、賽銭が三倍入る仕組みとも言える。
四拍手は慣れないし、隣の人の拍手に惑わされると何回拍手したかわからなくなるので集中が必要だ。
家内安全・無病息災を祈願!

次の観光地は湯布院。今にも降り出しそうな空だが、何とか持ちこたえている。最初に金鱗湖を散策。湖と言っても池程度の大きさ。(厳密には湖と池は大きさでは区別されませんが…池の方が小さいというイメージなので)

このあと、湯布院のメインストリートを散策。雨が降ってきました。

奥様がゆずこしょう屋さんで物色。「かぼすこしょう」と「青ゆずこしょう」をお土産に購入。

私は、全国コロッケコンクール金賞受賞コロッケに惹かれて、おやつ代わりに胃の中へ。和牛とイモ、素材それぞれの主張があり美味しい。

こんな懐かしい車(ミゼット)がディスプレー台になっていた。

足湯はどこにでもあるが、魚が泳いでいる足湯。なんでも足の皮膚の角質を食べてくれるそうだ。「キャッ、キャッ」と黄色い声が時折聞こえる。この魚、通称ドクター・キッスフィッシュと紹介されていたが、本当の魚種はわからなかった。でも、魚を羨ましがる殿方も多いかな?

宿泊は、湯布院の温泉旅館。

歩いたのでお腹もぺこぺこ。会席料理なので地酒が欲しいな。

大分県は老松酒造の特別純米酒「由布美人」を頂くことにした。冷酒で出てきたがコクがありしっかりとした味。燗でもいけると思う。少し飲みすぎてしまった。(続)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅支度

2011-09-15 20:03:07 | 旅行

明日から奥様と旅行です。台風15号のせいで天気に不安があるものの、沖縄に行くわけではないので大丈夫…か・な?今回は、電車&バス旅行。今週もツーリングはおあずけです。ツーリングに行っていない記録が一ヶ月を超えました。(むずむず)

 

おっと、知らぬ間に台風16号が発生してるではないか。それも、東海地方に向かってる。やれやれ、どうなることやら…。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本州最北端の地・大間崎

2010-12-09 19:28:12 | 旅行

火曜・水曜と出張で下北半島に行ってきた。ここは本州最北端の地。北海道の渡島半島・松前よりも北に位置する。北海道までは直線距離で17kmほどと聞いた。
島の上には黒白ストライプの灯台がある。

「こゝ本州最北端の地」と書かれた石碑がありました。
一応、海の向こうに北海道の陸地が見えているのだが、どこがどこだか良く分からない。函館山も見えているそうだ。
大間と言うと真っ先にマグロを思い浮かべるが、「大間のマグロを食べたければ、築地の料亭に行け!」と言われた。地元では食せないようである。海岸端なので風が強く体感温度は氷点下だった。(当然人もいない)

NHKの「私の青空」で知名度が上がったせいか、こんな石のモニュメントができており、本州最北端の碑を圧倒していた。

下北半島は風が強いせいもあり風力発電が盛ん。国家石油備蓄基地の周りにも風車が所狭しと林立している。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする