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Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

白鷺の天守閣

2017-02-08 21:04:24 | 旅行

出張帰りに姫路城に立ち寄った。平成の大改修が終わり、白い天守閣が眩しい。

西の丸からは大天守と2つの小天守が見えて、城の大きさが良くわかる。間近で見ても美しく雄大な城だった。

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新居浜まで

2016-12-27 23:59:59 | 旅行

年末も押し迫っているが出張で愛媛県の新居浜市まで出かけた。岡山経由で特急しおかぜ7号で行く鉄道旅。

発射を待っているとアンパンマン列車が入ってきた。ご当地列車かな?そういえば高知にアンパンマンミュージアムがあったっけ。

2か月ぶりに瀬戸大橋をわたる。この日は雨上がりの曇天。景色は今一つだが、これもまたよし。

岡山駅から約1時間半で新居浜駅に到着。駅前に変わったモニュメントを発見。

何でしょう。2つに割れた感じで対になってますねー。

銅の電子殻をイメージしたモニュメントでした。新居浜は別子銅山が繁栄の足がかりとなった町なので、銅でお出迎えのようですね。さて、これからがお仕事です。

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玉藻公園(史跡高松城跡)

2016-10-31 00:00:01 | 旅行

高松出張の帰り、電車の待ち時間を利用して高松城跡を散策。高松城は瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んでおり、日本三大水城の一つに数えられるとか。別名を玉藻(たまも)城とも呼ばれている。

天守閣は現存しておらず石垣の上にはサンポート高松のシンボルタワーが顔を出していた。四国一の高さ151.3mなので現代の天守閣かも。

披雲閣は松平藩時代から政庁および藩士住居として使われていたが、現存する建物は大正時代に建て替えられたもの。

月見櫓、水出御門、渡櫓は出入りする船の監視所だったとか。

艮(うしとら)櫓は丑寅(北東)の芳香にあったため名づけられたとか。この奥にある東入口から公園を後にした。
入場料¥200、相応に楽しむことができた。

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瀬戸大橋横断

2016-10-30 00:00:01 | 旅行

高松市へは岡山経由の鉄道の旅。往きは日没後のため真っ暗な瀬戸大橋を渡ったが、帰りは夕暮れ前に渡ることができた。
高松駅から「快速マリンライナー」で岡山駅までは1時間足らず。

車窓から観る瀬戸大橋。ずっと前に岡山側から観たことはあったのだが、渡るのは今回が初めてとなった。

渡っているときは、橋の構造材が邪魔になって景色を楽しむには不満が残る。

それでも島の上からは遮るものがないので、瀬戸内海を一望できた。

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せとしるべ

2016-10-29 17:55:44 | 旅行

先週、高松市まで出張。水曜日の夜に高松駅に着き、ホテルにチェックインする前に全体が赤く光る世界初のガラス灯台「せとしるべ」(正式名称は「高松港玉藻(たまも)防波堤灯台」)を観に行った。駅から港の入口の防波堤を目指し歩きだしたが、思いのほか遠い感じ。ひと汗かきながら到着。

防波堤の半分はウッドデッキで整備されていて歩きやすい。海釣りする人やジョギングを楽しむ人で賑わっていた。デートコースにすればロマンチックな気分になれそうだ。

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北陸新幹線初乗車

2016-09-10 08:57:40 | 旅行

9月5日~6日で新潟県上越市へ出張したので、長野⇔上越妙高を北陸新幹線はくたかに初乗車。あっという間の20分。以前の在来線に比べて格段の早さです。

上越妙高から直江津までは第3セクターに乗り入れているJR特急しらゆきで移動。

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折しも、仙台七夕まつり

2016-08-10 20:29:41 | 旅行

仙台七夕最終日の8月8日、日帰り出張で仙台まで。東京駅ではやぶさに乗り継ぎ720kmの旅だ。

仕事を終え、帰りの電車まで1時間余りあったので(そもそも、七夕観光客で思い通りの新幹線がとれなかったのです)、七夕飾りのアーケード街を散策することにした。

仙台七夕は初めてなので、たっぷりと楽しみたいところだが、時間がないのでサンモールから中央通りをウォークスルーして駅に向かう。

途中、こんなパフォーマンスも…。

浴衣姿のお嬢さんたちもいらっしゃいます。やはり、これでなくては。

七夕飾りは、商店街ごとに表彰作品があるようだ。

お土産に、利休の牛タンとずんだ餅を買って、新幹線に飛び乗った。

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浴衣の帯(貝の口結び)

2016-07-04 20:18:37 | 旅行

先週、新平湯温泉に泊まり、浴衣に着替えて露天風呂へ…。その前に、浴衣の帯をまじめに結んでみることにした。今までは、適当に解けなければいい程度の結び方だったが、今回はネットで調べて角帯の結び方の一つ「貝の口結び」に挑戦してみた。
何せ初めてなので下手くそだが、何とか形になったかな?

さて、奥様とお風呂です。

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平湯・神岡の旅(神岡町散策)

2016-07-03 16:45:23 | 旅行

旅行2日目、北アルプスを眺望(http://blog.goo.ne.jp/jh2tng/e/6bad5ac28766c592c4bb2c2adabaa4da)した後に神岡町まで車を走らせた。
10時に「神岡町歩きガイド」を予約しておいたが、間一髪で1分前に滑り込んだ。すでにガイドの景山さんが待っていてくれた。
神岡町は、昭和30年代を最盛期に鉱山で栄えた町だが、イタイイタイ病の発生とともに衰退していった。

もう一つの顔は「清流の町」である。町の真ん中を北アルプスを源とする清流高原川が流れる。このため町のいたるところで水屋を見ることができる。
昔は林業も盛んで、高原川を利用して神岡まで木材を運び、冒頭写真の手前あたりから陸揚げしていたそうだ。

川沿いには驚きの建物があった。普通では考えられない基礎の上に立つ家。一部の基礎はコンクリートが剥がれ落ち錆びた鉄筋が露出している。何でも県道の拡幅に合わせ、家を川の上に移動させたそうだ。地震が来ないことをお祈りします。

坂が多いのも神坂の特徴の一つ。ミニ長崎を彷彿させる。この神坂の最大傾斜は18度で坂沿いに家屋や店が立ち並ぶ。

坂の途中にある古田豆腐店で試食をさせていただいた。(帰路、車で立ち寄り豆腐購入)

唯一の造り酒屋「大坪酒造店」は、昔ながらの家屋で酒を造っている。石垣と梁がレトロ感を醸し出している。

2時間弱の散策を終え、出発地の神岡振興事務所まで戻り、ガイド料金(¥3000)の支払いを済ませ、ガイドさんとお別れです。
昼食処を聞くと、「飛騨らぁめん八兵衛」を勧められた。名古屋熱田のイオンに出店していたそうだ。ラーメン(¥600)をいただく。醤油ベーススープに細縮れ麺はこの地方の定番ですね。美味しくいただきました。

せっかくなので神岡城まで行ってみた。隣の鉱山資料館とセットの入場券。

こんな感じで掘り進んでいたようです。鉛生成時にでる亜硫酸ガスで山の木々は枯れ果てたため、今は植林をしているそうだ。

色々な鉱石が展示されていた。

神岡城天守からは山岡町が一望できる。特徴的なのは瓦のない屋根と密集した家屋。
トタン葺きの屋根は雪国仕様で積雪対策のためだ。密集家屋のため火災の被害を何度も受けているそうだ。

今は「神岡町と言えばカミオカンデ」です。道の駅・宙ドーム神岡では、カミオカンデが展示されていた。(勿論レプリカですね)

建物の形もそれっぽい。帰路は国道41号線にのり名古屋まで。

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平湯・神岡の旅(新平湯温泉散策)

2016-06-29 20:39:37 | 旅行

温泉宿にチェックインしてから、夕食まで時間があるので近くを散策することにした。フロントで近場の名所を教えてもらい出発!
「タルマ(垂間)水」はタルマ姫の伝説から縁結びの水として知られている。また、地元ではいつしか「卒中封じの水」とも言われるようになったとか。この水は新平湯温泉の料理や飲料水としても使用されているそうだ。

平湯川には砂防ダムが造られており、中にはトンネルが通じている。

中には絵馬札や御縁札が飾られていた。いやー、何組のカップルができたのでしょうか?

奥に進むとハートを抱いたベンチが…夜はハートが光るようだ。その背後にはタルマ滝。でも水量はしょぼく、滝とわからない。

昭和の名歌「奥飛騨慕情歌碑」があった。懐かしいね。

最後に訪れたのが、神明神社。夏祭りでは重要な場所のようです。

無病息災、家内安全を祈願!

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