ja_zzy's blog

日々雑感。

空しい…

2014-07-20 18:09:48 | 徒然日記
先日、体調不良で緊急入院した。

状態的に風邪の症状に近かったので連日、市販の風邪薬を服用していた。

その風邪薬は現在ではパッケージや値段は少し違っていたが自身の子供の頃から父親の勧めで使用してきた
薬だった。

だから、効能的にも割かし信じていた。

が、、

3日間服用したものの全然効果なしだった^^;

んな訳で、、

自身の夜勤のシフト日の朝に病院を受診した。

病棟は古い建物だといぅこともあるのか空調が平均化してなかった様に感じた。

居室やトイレ、診察室毎に室温が違っていた^^;

当然ながら個室じゃなく中高年男性ばかりの多床室の端っこのベッドに案内された。

“薬は点滴で治していきましょー!”と主治医に病状の説明と処置方法を説明を受けた。

インフォームドコンセント。

受診の時刻近くになると日勤のNSが呼びに来るので点滴をぶら下げて通路を通って診察室へ行く。

途中の多床室でドアが開いてたりすると見るともなく室内をぐる~っと覗いてしまうのだが、色々な年代の
グループの多床室もあって、やはり其々雰囲気が違っていた。

入院して暫らくして病棟奥のデイルームで漫画をよんだり自販機で水を買って飲んだり寛いだりする余裕が
出来てきた。

退院まじかになったある日、午前の診察が終わって通路を遠回りしながら其処で水を買おぅと立ち寄った。

して、

席に座っていたら「明日、退院かぃ?」と問いかけられたのでヨコを向くと、同室のGさんだった。

Gさんは元気で陽気な雰囲気の方でNSたちとも大きな声で話したりしてたので、Gさん自身の病気の状況も
何気に見知ってた^^

随分長い期間、ここに入院してたらしく病状が安定し仮の気管カニューレを外し咽喉の穴が塞がってきた
といぅことでやっと退院が近くなったと笑った。

Gさんも地元であることや年齢的に以前から色々この病院に掛かってると。

自身もこの病院には10年以上前から内科や耳鼻咽喉科で御世話になったことで当時からの病院の設備のこと
や多くの女医さんたちの話題になった。

鼻腔内の手術をしてくれた美女医の上司だった美中年女医さんの御名前を忘れてたら、Gさんから何人かの名前が
出てきた、ものの何人かの名前は知っていたが、どうしても思い出せずにいたら、もぅひとりの美女医は再婚して
寿退社したらしぃな、、とGさん。

あぁそうなんですかぁ... 

なんとなく寂しいキモチになった^^;