フツーの疑問をもつ人格を養おー

ヘルパーもヘルパとするとシェルパみたぃな響きで面白い鴨^^

認知症の××　といぅ前に心臓病だとか糖尿病だとか、、あるいは脳梗塞とか

家庭の医学は興味があってたまに斜め読みはしてるものの、、

やはり、高齢者の施設となると突然の症状の変化を見落としたりしてしまぅ。

常勤か非常勤か...　といった雇用的な問題もなくはないけど、ケア的見地からの常勤でも分からないことは分からない。

医者じゃなぃからなぁ..

この前のことだが、週２でデイサービスに来る利用者さんの送迎をしてて施設車のなかでの声掛けといぅより他愛もない会話で
とんでもないことを垣間見てしまぅよぅなこともある。

手首を気にしてて、長袖の端っこから湿布剤を貼ってあったのが見えたので「どこかでぶつけたんですか？」
“だんなにやられちゃった”
顔にも傷があったり、、　ある意味..　もなにも、夫から妻への家庭内暴力じゃんか

ときどき、高齢の男性の家族が面会に来る。
娘様。にこにこして施設のCMだけじゃあなく我々スタッフにもキチンとした挨拶をして頂ける。
ただ、お昼が済んで15:00ころのおやつの時間の前などに来所されると、なかなかお茶を出せなぃ。
その男性は心臓に疾患があって水と塩の制限がある。
主治医から一日の水分量が決められていて看護師が配分したからへんな時刻にお茶を出すのははばかられる。
三食の味噌汁やコンソメスープなど絶対に配膳しない。
水はきちんと計量するものの、、
制限以上の塩が身体に入ったら血中ナトリウムの濃度が上がる。そうすると、それを正常な濃度に薄めようと尿量の減少
、細胞からの水分移動がおこり血管内の血液が増える。健康な場合なら過剰な水分は排尿するが心臓に疾患のあるひとは
排尿の前に過剰な水分を含んだ血液のせぃで心臓に負担が掛かり悲鳴をあげてしまぅ。

でも、病院じゃなぃのでごはんや惣菜の水分など計算には入れてない。
このまえは、デザートに梨がでたのだけど・・・
普通サイズの１/４くらぃ配膳したものの別のスタッフが水分過多になるから、といって取り上げてしまった^^;
確かに水分量は多いが梨の果実としてのミネラルだって含まれてるのだから身体にeeとおもったけど、、水分量を測る道具
もないし、どうするべきか分からなかったので何も言えなかった。

後、自分の番の時はかなり面倒だけど…
レシピ通りに調理する前の塩抜きも可能ではある、ものの塩胡椒や醤油で味付けするような惣菜は端から配膳しなぃ。

管理..　栄養士がいないから仕方なぃ。と思った。