Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

昼間は寝る(^^;)

2004-12-14 04:42:35 | diary
日曜日に起き抜けで
30分で子供の昼飯つくって洗濯物干して
バンドリハに出かけたせいか、
心臓に負担がきた~っってかんじになってしまった

静かに寝てないとまずいとおもい
月曜は一日寝る

とこんどは深夜に全く眠くない
睡眠薬も効かずということになり
これは明日も昼ねちゃうのかしらねえ

これをかんたんに言うと昼夜逆転という・・・
しかしはらへってきた(^^;)

明日は心療内科のあるクリニックに
なにがなんでも予約をいれよう
と宣言して自分を奮い立たせる。

**

SIGHT誌でローリングストーン誌選定の
「究極のロックアルバム100枚」特集があったので買う。

リアルタイムで聴いている瞬間には
このアルバムが究極を行ってるんだ!なんてわからない
すごくいい!か ふーん・・かのどちらか

でしばらくして振り返ってみると
あれはすごいターニングポイントだったな
などとわかる。

でもその「わかる」はリアルタイムに聴いていたときの
時代の空気とか周りで鳴っていた他の音楽を
知っているからこそ「わかる」

だから究極の100枚といわれても、
「わかる」人が「わかったよ」といっているのだなー
以上の理解が難しい物が何枚も含まれている。

となると昔のCDを選ぶときの基準にしかならないな・・

というところで意識を失う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MISIA:SingerForSinger再び

2004-12-14 03:56:16 | music
MISIA:SINGER FOR SINGER
何回か聴いたのでまた感想です。
とりとめもなく・・・

曲によって結構歌い方を変えていますね
4曲目CHARAさんの曲はアレンジと曲調のなかで
結構悩んだんじゃないかなー(単なる推測)
ハイトーンをうまく生かそうとしてるかんじ
サビのところの大胆なボーカルのディレイはなかなか刺激的でいいです。
鈴木さんのアレンジもギタリストらしいガレージな雰囲気

全体久保田サンド状態なんですね
しかもクリスマスラッピング
久保田さんのコーラスがすごい控えめでいいです
クリスマスソングって難しいよな毎年量産されるし
MISIAにはThe Glory Dayっていう大名曲があるしね

5曲目君だけがいない世界は、ラテンぽいな
ラテンぽいのってMISIAの今後の展開で
結構ありかなと思ってたんだけど、
この曲の場合は別のアレンジでも聴いてみたいな(^^;)

6のBirthday Cakeはほんとにシンガー同士が共感して
できあがった感じがするな。なんで俺達歌ってるの?という
ところから始まっている。
MISIAの口笛が聴けるのもいいねえ
でも、最後の大サビは盛り上げ過ぎじゃないかなー
あと、マイラバの「New Adventure」聴いてるとちょっと
この曲すなおに受け入れられないのだな・・・(にてる?)

自分のやってるバンドのうたに「受話器」という
歌詞がでてくるのがあって
いまはもう歌えないんだよねー恥ずかしくて(笑)
なので、いま「携帯二つ折り」とか
「メールした」とかいう歌詞があると
未来の恥ずかしさを先取りしちゃうのか
なんとなく恥ずかしいんだよねー
言葉は難しいよ

という流れで8の「風のない朝 星のない夜」は
言葉選んでる感じですよね
時間を超えてるかも
「選ぶ言葉が好き」ってよく選んだよな(笑)
ミュートっぽいベースも渋い

あとはー
・全体的にヒップな恐いアレンジがなくて(笑)
 ツアーバンドっぽいノリなので
 ファースト・セカンドに近いのかな
・佐々木久美さんのバックヴォーカルが聴けるともっとよかったな
 レコーディングだと本人に勝るバックはなしなのかな?
・やっぱり「つつみ込むように」みたいな
 ばっちりMISIAらしいスタンダードってなかなか出来ないのかな
 代表曲を積み重ねていくのは難しいよな
 時代と共鳴しないといけないからね
・個人的にはB’z系のライターがいないので安心(笑)

うーんとりとめがない。
昔のようにアルバムきいてどかーんと盛り上がることが
もうないからなあ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする