Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

寒し

2004-12-03 01:26:27 | diary
とレビュー?したとこで日記
日記とCDレビューはブログ分けようかな

今日は寒いなーと思い、初ダウンジャケットででかけたが
外を歩いてる分にはまあいいけど
室内に入ると一刻も早く脱ぎたくなる!

この季節服は難しく結局風邪をひく。
いまはいろんな薬を飲んでいるので、風邪薬飲んでいいのか
よくわからん。
のでC1000レモンウォーターがぶ飲み。

昨日は休職手続きのため、A病院に診断書を書いてもらいにいったが、
できれば主治医から「医療情報提供書」をいただきたい
といわれ、目的をはたせず。

となると、次回6日の診察時になにがなんでも主治医に作ってもらって
当日または翌日にはA病院に持っていって
なにがなんでも診断書をもらって
やっと手続きにまにあう・・・という状況。

なんだか自分がやってた仕事と同じような切迫感だなあ

というわけで、昨日からはへろへろ
なんとなくストレス発散で、崩壊寸前のジーンズにかわるべく
ジーンズを2本買ってしまった。

あと萩尾望都の「残酷な神が支配する」文庫版を買って
スタバでよんで・・・・うーーーんいまの状況には結構辛い本かも

ということでへろへろになり
寝ます
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Saigenji:Inocencia

2004-12-03 01:12:17 | music

 

 


発売をすっかり忘れていた(^^;)
Saigenjiさんの最新アルバムです。

なかなかよいですねー
前作に比べ録音もクリアで、楽器の音もよく分離しています。
コモブチキイチロウさんのベースもベースらしい音圧です。

ブラジルの音楽についてはほとんど無知といっていいので、
すごい偏見かもしれませんが、
ブラジル音楽をやっている日本人は
なんだかブラジルの世界に行ってしまうのがうれしくて
音楽をやっているように見えていました。

でもSaigenjiさんは、まあブラジルに限らずですが
自分のバックにある音楽からの影響をもって
どのように自分の歌を作るかに感心があるように思えます。

日本で歌を作っている人はもちろん多かれ少なかれ
同じような姿勢をもっていると思うんですが、
いわゆる洋楽をベースにしている人、
洋楽の影響を善かれ悪しかれ受けながら成立してきた
これまでの日本の歌のなかで、
こういうラテンぽい匂いを血に持っている
日本語の歌はなかなかないんじゃないかしら

となんの根拠もない直感的感想です。

歌詞によくあらわれているんではないでしょうか
この歌詞はやはり今の日本からでた言葉だと思える。
ブラジルらしくはない?
けれど、ブラジルの歌の歌詞をみると、かなり多様性を持っていて、
その多様性を思うと、この歌詞がブラジルっぽい音にのっていても
違和感がない。
むしろこちらの方がブラジルの血にも日本の心にも
しっくりくる音になる。

なかなかすてきなアプローチなんじゃないかと

うーんうまく言えん

今回はハーモニカ松本氏の参加はなし(残念)
山上一美さんはピアニカでも熱演
同じ吹きものとはいえSAXとフルートとピアニカが
いっしょにできるもんですかねえ?

あと9月のライブ時にこのアルバム収録曲を結構やっていました。
いいかんじですねこの感じ
ライブがアルバムより先行する。生きてる感じ。

聴くと元気がでるかも。

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