今日のお仕事は只見スキー場です。
南郷の自宅から伊南川沿いに車で45分。日本屈指の豪雪の町、只見町の小さなスキー場。
リフトはたった1本。リフト終点の標高は520m、ぼくの集落よりも低い。しかし、日本離れしたこの景観。
只見エリアは豪雪による雪食地形やパッチ状の樹木植生などが世界的にも特異な景観ということで、ユネスコのエコパークに認定されているほどなのです!
雪食地形に作られたスキー場だけあって、スキー場も度々雪崩の被害にあっています。
山を滑る僕らにとってはいろんなチャレンジが出来そうなスキー場ですね。
標高が低いこともあり、雪質は一歩先行くテレマーク泣かせの雪。これがまた山滑りの練習になるのです。
食堂もおいしかったし、一日券は激安だったし、お仕事的に満足度の高いスキー場でした!