いっちょー会

被害者の、被害者による、被害者のための交流会

<大阪> 連帯保証の被害者支援団体 設立

2011-07-25 11:51:45 | Weblog

          <大阪> 

  連帯保証の被害者支援団体 設立 

<大阪>連帯保証の被害者支援団体 設立
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20110724005.html

借金などの連帯保証をめぐるトラブルを解決しようと、法律家による支援団体の設立集会がきょう、大阪で開かれました。

弁護士や司法書士らおよそ80人でつくる「保証被害対策全国会議」は、多重債務などの原因となっている連帯保証による被害をなくそうと設立されました。会議のメンバーは支払い能力を超える金額の保証契約ができることなどがトラブルを引き起こしていると指摘していて、今後、被害実態を明らかにし、国に法律の改正などを求めていく予定です。また、最近では、謝礼を受け取る代わりに保証人になる「保証人紹介ビジネス」をめぐるトラブルも増えていて、全国会議では注意を呼びかけています。

         


振り込め詐欺:「凍結」45億円 犯罪被害者支援に活用

2011-07-15 15:15:11 | Weblog

     振り込め詐欺 

     「凍結」45億円 

   犯罪被害者支援に活用 

振り込め詐欺:「凍結」45億円 犯罪被害者支援に活用
2011年7月14日 15時1分
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2011/07/14/20110714k0000e040079000c.html

 金融庁は14日、振り込め詐欺で金融機関の口座に振り込まれた資金のうち、
被害者から返還の申し出が無い約45億円(5月末現在)について、全額を犯罪
被害者支援や犯罪被害遺児の奨学金などに活用する方針を決めた。同日午後に発
表する。民間の支援団体に出資する方針で、年内にも対象を選定する。

 金融機関がこれまで凍結した口座の残金約89億円のうち、すでに名乗り出た
被害者に約44億円を返還したが、法律で定められた期間内に名乗り出ない被害
者も多く、残金が積み上がっていた。

 08年に施行された「振り込め詐欺被害回復分配金支払い法」は、預金保険機
構が被害者向けに公告し、申請のあった被害者に返金する一方、公告の翌日から
原則30日以上を経ても申請のなかった被害金残額は「犯罪被害者支援の充実に
使用する」と規定している。【田所柳子】


振り込め詐欺被害金、犯罪被害者の子どもへの奨学金に 金融庁
2011/7/14 21:08
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819591E3E6E2E39B8DE3E6E2E5E0E2E3E39797E3E2E2E2;at=ALL

 金融庁は14日、被害者から申請がないため返金できずにたまっている振り込め
詐欺の被害金を犯罪被害者の子どもへの奨学金に活用すると発表した。振り込め
詐欺に限定せず幅広く被害者の高校生から大学院生までの子どもを対象に無利息
で奨学金を貸与。犯罪被害者の支援団体への助成にも使う。一般から意見や担い
手を募集する。

 被害者から申請がないために預金保険機構に納付されている振り込め詐欺の被
害金は約45億円。金融庁は内閣府と財務省の各政務官でプロジェクトチームを作
り、昨秋からこの資金の具体的な使い道を検討してきた。奨学金は年間200~300
人程度の申請を想定。大学生で月額10万円程度、高校生で同数万円を貸与する方針。


「改正貸金業法フォローアップチーム」関係者ヒアリング

2011-07-03 12:25:28 | Weblog

   「改正貸金業法フォローアップチーム」 

      金融庁 関係者ヒアリング  

「改正貸金業法フォローアップチーム」関係者ヒアリング(6月27日)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627.html

日時:平成23年6月27日(月)16時30分~18時

場所:金融庁13階共用第1特別会議室

1.「改正貸金業法の完全施行後1年の状況」について関係者からのヒアリング

日本司法書士会連合会
日本弁護士連合会
日本貸金業協会

2.「健全な消費者金融市場の形成に向けた取組み」について関係者からのヒアリング

全国銀行協会

3.事務局における実態調査結果等報告

金融庁
警察庁
消費者庁

4.自由討議

以上

配付資料
【ヒアリング対象者提出資料】
資料1 国民生活センター提出資料(PDF:1,337K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/01.pdf
資料2 日本弁護士連合会提出資料(PDF;568K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/02.pdf
資料3 日本貸金業協会提出資料(PDF:1,252K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/03.pdf
資料4 全国銀行協会提出資料(PDF:828K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/04.pdf
【金融庁提出資料】
資料5 「改正貸金業法フォローアップチーム」における取組みの状況について(PDF:134K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/05.pdf
資料6 貸金業利用者に関する調査・研究結果報告書
 概要(PDF:82K)
 http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/06_a.pdf
 本体(PDF:814K)
 http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/06_b.pdf
資料7 改正貸金業法完全施行後の1年の状況について(PDF:754K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/07.pdf
資料8 『借り手の目線に立った10の方策』のフォローアップ(PDF:341K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/08.pdf
資料9 「多重債務者相談強化キャンペーン2010」における相談状況調査結果(概要)(PDF:262)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/09.pdf
資料10 「多重債務問題の解決に資する取組みを通じ健全な消費者金融市場の形成に寄与した金融機関」に対する大臣顕彰の結果の公表について(PDF:122K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/10.pdf
【警察庁提出資料】
資料11 ヤミ金融事犯の現状について(PDF:78K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/11.pdf
【消費者庁提出資料】
資料12 「ストップ!クレジットカード現金化キャンペーン」について(PDF:888K)
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/followup/siryou/20110627/12.pdf

お問い合わせ先
金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
総務企画局企画課信用制度参事官室(内線2648)