「いっちょー会」 2010年度活動報告 報告者 いっちょー会運営主幹 世良 朋孝
1.「いっちょー会」とは ~ 毎月1回開催される「被害者主体交流会」
1)主な目的
・「大阪いちょうの会」に所属する被害者の交流
2)果たすべき役割
・被害者の「尊厳回復」「家庭生活の平安の回復」「被害再発防止」「被害拡大防止」支援
・被害者が陥りやすい「孤独感」「罪悪感」の払拭
・被害者の精神的・経済的自立の応援
3)運営主体
・被害者中心に構成する「運営委員」、運営委員から互選される「企画委員」が
企画、運営を行う
4)基本理念(スローガン)
「被害者の、被害者による、被害者のための定例交流会」
2.平成22年度 活動報告
1)定例交流会
・毎月1回 第二土曜日に開催(国労大阪会館 B1F会議室)
・参加人数:20~30名/回
・参加費用:500円(ワンコイン、アルコール提供なし)
・開催時間:12時~15時(自由参加)
・主な進め方(軽食<弁当>準備)
委員挨拶
体験談発表
各種企画(クイズ大会、生活再建講座、福引大会 など)
自由歓談(全員が話せるように工夫)
事務局連絡 他
2)各種集会への参加、専門部会等への参加
・近畿被害者交流集会(7月 和歌山)
・全国クレ・サラ・ヤミ金被害者交流集会(11月 岐阜)
・西成地区支援への参加 等
3)反省点と課題
・新規参加者の減少(相談者自体の減少が影響)
・助成金のカット(ワンコイン運営の必要性)
・幹事会報告の停滞(役割分担の見直し)
3.平成23年度 活動計画
1)定例交流会
・毎月1回 第二土曜日に開催(国労大阪会館 B1F会議室)
・参加人数:20~30名/回
・参加費用:500円(ワンコイン、アルコール提供なし)
・開催時間:12時~15時(自由参加)
・主な進め方(軽食<弁当>準備)
委員挨拶
体験談発表
各種企画(クイズ大会、生活再建講座、福引大会 など)
自由歓談(全員が話せるように工夫)
事務局連絡 他
2)各種集会への参加、専門部会等への参加
・近畿被害者交流集会(7月 京都)
・全国クレ・サラ・ヤミ金被害者交流集会(11月 松山)
・西成地区支援への参加 等
3)運営体制の見直し
・主幹、主幹代行、会計、書記担当者の決定(3月)
・企画委員会の開催
・幹事会報告の継続
・継続参加者、新規参加者への声掛け、過去参加者への再参加働きかけ
・本体活動との連動(集会、専門部会、生活再建活動とのリンク)
4.最後に ~ いっちょー会に参加する被害者の心得
1)「大阪いちょうの会 会員の心得十か条」を守り、行動する
2)「いっちょー会」には、被害者として積極的に参加するだけでなく、参加する他の被害者の
意見を被害者の立場で積極的にきき、共に思いを共有する
3)無理のない範囲で、いっちょー会運営に積極的に参画し、運営の応援をする
4)再び多重債務に陥らないように、生活再建に向けたさまざまな工夫(家計簿作成など)や
行動をする
5)被害者でなければわからない「思い」「孤独感」を払しょくできる工夫をする
6)すべての参加者に喜んでいただけるよう、企画・運営方法を工夫する
7)案件が終了したら離れてしまう、という事態を避けること
(被害者が忌憚のない意見を述べ合う、真の相互交流を図る)
8)「大阪いちょうの会」の現状を正しく認識し、「被害者あっての被害者の会」の思いを
さらに強く持ち、「大阪いちょうの会」の活動に、無理のない範囲で協力すること
以 上
1.「いっちょー会」とは ~ 毎月1回開催される「被害者主体交流会」
1)主な目的
・「大阪いちょうの会」に所属する被害者の交流
2)果たすべき役割
・被害者の「尊厳回復」「家庭生活の平安の回復」「被害再発防止」「被害拡大防止」支援
・被害者が陥りやすい「孤独感」「罪悪感」の払拭
・被害者の精神的・経済的自立の応援
3)運営主体
・被害者中心に構成する「運営委員」、運営委員から互選される「企画委員」が
企画、運営を行う
4)基本理念(スローガン)
「被害者の、被害者による、被害者のための定例交流会」
2.平成22年度 活動報告
1)定例交流会
・毎月1回 第二土曜日に開催(国労大阪会館 B1F会議室)
・参加人数:20~30名/回
・参加費用:500円(ワンコイン、アルコール提供なし)
・開催時間:12時~15時(自由参加)
・主な進め方(軽食<弁当>準備)
委員挨拶
体験談発表
各種企画(クイズ大会、生活再建講座、福引大会 など)
自由歓談(全員が話せるように工夫)
事務局連絡 他
2)各種集会への参加、専門部会等への参加
・近畿被害者交流集会(7月 和歌山)
・全国クレ・サラ・ヤミ金被害者交流集会(11月 岐阜)
・西成地区支援への参加 等
3)反省点と課題
・新規参加者の減少(相談者自体の減少が影響)
・助成金のカット(ワンコイン運営の必要性)
・幹事会報告の停滞(役割分担の見直し)
3.平成23年度 活動計画
1)定例交流会
・毎月1回 第二土曜日に開催(国労大阪会館 B1F会議室)
・参加人数:20~30名/回
・参加費用:500円(ワンコイン、アルコール提供なし)
・開催時間:12時~15時(自由参加)
・主な進め方(軽食<弁当>準備)
委員挨拶
体験談発表
各種企画(クイズ大会、生活再建講座、福引大会 など)
自由歓談(全員が話せるように工夫)
事務局連絡 他
2)各種集会への参加、専門部会等への参加
・近畿被害者交流集会(7月 京都)
・全国クレ・サラ・ヤミ金被害者交流集会(11月 松山)
・西成地区支援への参加 等
3)運営体制の見直し
・主幹、主幹代行、会計、書記担当者の決定(3月)
・企画委員会の開催
・幹事会報告の継続
・継続参加者、新規参加者への声掛け、過去参加者への再参加働きかけ
・本体活動との連動(集会、専門部会、生活再建活動とのリンク)
4.最後に ~ いっちょー会に参加する被害者の心得
1)「大阪いちょうの会 会員の心得十か条」を守り、行動する
2)「いっちょー会」には、被害者として積極的に参加するだけでなく、参加する他の被害者の
意見を被害者の立場で積極的にきき、共に思いを共有する
3)無理のない範囲で、いっちょー会運営に積極的に参画し、運営の応援をする
4)再び多重債務に陥らないように、生活再建に向けたさまざまな工夫(家計簿作成など)や
行動をする
5)被害者でなければわからない「思い」「孤独感」を払しょくできる工夫をする
6)すべての参加者に喜んでいただけるよう、企画・運営方法を工夫する
7)案件が終了したら離れてしまう、という事態を避けること
(被害者が忌憚のない意見を述べ合う、真の相互交流を図る)
8)「大阪いちょうの会」の現状を正しく認識し、「被害者あっての被害者の会」の思いを
さらに強く持ち、「大阪いちょうの会」の活動に、無理のない範囲で協力すること
以 上