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平将門に守護された小沢一郎が、悪霊退治に立ち上がる時が来た

2007年02月03日 23時47分16秒 | 政治
「大砲がバターか」
自民公明連立与党VS民主党、社民党、国民新党の連合(?)野党の対立構図がはっきりしてきた。
安倍首相は9条を軸とした憲法改正により「軍事大国路線」を民主党の小沢一郎代表は、「生活路線」をと、政策の優先順位に違いが明確になっているからである。このうち、小沢代表は、もしかしたら「平将門」の生まれ変わりかとも思えるようなオーラを放ち始めている。平将門は、当時、弱い立場にあった土豪・民衆のために立ち上がった。小沢代表の母親が、千葉県出身で、「平将門」ゆかりの家系の出というのも「さもありなん」と思わせるところだ。平将門を殺そうとして成田山新勝寺で、護摩を焚いて祈祷したという言い伝えがあり、事実、成田山新勝寺のパンフレットにもそういう記述がある。
小沢家では、いまでも成田山には参詣しないとも聞く。
安倍首相が勝つか、小沢代表が勝つか。これからは、両者の「意志」と「意志」の勝負になる。
しかし、生活にあえぐ多くの国民の心をとらえるのは、言うまでもなく「平将門」であろう。
悪霊にとりつかれている安倍首相に見かたする庶民は少ない。
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コメント (1)
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