ク760形の方も妻板を接着し、2両の車体がオデコ部分を除いて箱になりました。

屋根裏には厚手のスノーマット紙を貼り重ねて補強。これだけでもだいぶ強度が増し屋根Rも型崩れしにくくなったので、中間に入れようとしていた“屋根タル木”は省略しました。

車体裾のRの削り出しに備え、レポート用紙の裏台紙(t1mm程度)を帯状に切り出して貼り込みます。写真でグレーに見える部分がそれです。

そして車体のコーナーにも大きなRがつく訳ですが、一応削ることは念頭に置いていたものの、あまり深く考えずに妻板をイモ付けしてしまいました。本来なら“折り曲げ”でいくべきところです。。

裏側にはボンドが盛ってあるので削って削れなくはないですが・・・。

分解しない程度に恐る恐る削り込んでこの程度のRがやっと。しかしこの倍ぐらい丸くしたいです。

ダメなら折り曲げ方式で作り直す覚悟で、削っては瞬着を浸み込ませ又削る・・・という作業を3回程度繰り返したところ、このとおりほぼ実車に近い感じになりました。やれやれ。。。

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屋根裏には厚手のスノーマット紙を貼り重ねて補強。これだけでもだいぶ強度が増し屋根Rも型崩れしにくくなったので、中間に入れようとしていた“屋根タル木”は省略しました。

車体裾のRの削り出しに備え、レポート用紙の裏台紙(t1mm程度)を帯状に切り出して貼り込みます。写真でグレーに見える部分がそれです。

そして車体のコーナーにも大きなRがつく訳ですが、一応削ることは念頭に置いていたものの、あまり深く考えずに妻板をイモ付けしてしまいました。本来なら“折り曲げ”でいくべきところです。。

裏側にはボンドが盛ってあるので削って削れなくはないですが・・・。

分解しない程度に恐る恐る削り込んでこの程度のRがやっと。しかしこの倍ぐらい丸くしたいです。

ダメなら折り曲げ方式で作り直す覚悟で、削っては瞬着を浸み込ませ又削る・・・という作業を3回程度繰り返したところ、このとおりほぼ実車に近い感じになりました。やれやれ。。。

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前面の接合ですが、こんだけ窓が大きいと折り曲げでは窓端がメクレて来そうなので、イモ付けして削るのがベストではないかと思うのですが。
え、キンテツにしか見えませんか!?ありがとうございます。地元じゃないもので似てるのか似てないのか判断が・・・笑
窓端のメクレの心配ごもっともです。が!窓抜き前に十分に曲げぐせをつけ、窓抜き後は断面に瞬着を浸み込ませておくと「層崩壊」せずに曲げられますヨ。この車もドア上からすぐに屋根が曲がっているので、ドア上辺あたりに瞬着を流し込んでからエイヤッと曲げています。