気が向いたとき感じたままに

皆さんの文章を読ませて戴くのは楽しいのですが、気が向いた時には自分でも・・・と思い

好きになれない女

2006-12-09 08:09:02 | Weblog
私は比較的女性には寛大な方である。だが、そうした私にも好きになれない女がいる。
最近では細木数子と石原真理子だ。タイプは違うが好きになれない。
≪  人間学のはじまりです。
それを知れば、あなたも
幸せな道を歩むことができると
お約束します      ≫
ホームページでこんなことを言って弱い人間を惑わせる「細木数子」。
TV番組で話している内容は一応納得できるが、実際の勧誘は“如何わしい宗教”と変らない気がする。その“お約束します”も当てにならないだろう。
「ふぞろいな秘密」などの本を出して過去に関係のあった多数の男のことを暴露し、売り上げと芸能界復帰を狙う「石原真理子」。
これはもう“最低な馬鹿女”とまでは言わないが、それに近い感じはする。

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13 コメント

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ippu管理人へ (のぶ)
2006-12-09 11:53:29
女性が大好きな私に、女性テーマのタイトルにしてくださり、有難う御座います。
私も細木数子は大嫌いです。
しかし、ippuさんも、知識豊富ですね。(笑)
石原真理子のことは、知りませんでした。
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今評判ですよ (ippu)
2006-12-09 13:09:55
石原真理子、知りませんでした?
今評判ですよ。
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男の女々しさ ()
2006-12-09 17:42:43
 石原真理子をめぐる男の問題で珍しいことに週刊3誌「朝日、文春、新潮」がこぞって取り上げている。女で苦労する男にとって教訓的な意味合いがあるのかも知れない。
 中で可哀想に一般のイメージとはそぐわぬ女々しさを曝け出された者もいるようだ。作家の渡辺淳一が面白いことを言っている。男は鮭(さけ)、勝手に出て行っても元の川に戻りたがる。女は鱒(ます)、新しく自分に見合った湖を見つけて棲みつく。男は自分が鮭であることを自覚していても女が鱒であることに気づかない。だから自分の棲みつく場所がなくなると何故か別れた女を思い出す。
 持って産まれたそういう性(さが)を別れた女から公表された芸能人はたまったものではないと男の私は同情するが、後々そういう事実を暴露するような女と見抜けず関わったうかつさは正に自己責任として始末するしかないだろう。そう言えば『父帰る』と言う小説はあっても『母帰る』はない。
 書かれた側の男の反応が又面白い。漫才の故横山やすしの子息・木村一八は「惚れあった男と女、そういうこともあったかも知れない」と一番若いにも拘らず天晴れにも本人がコメントしているのに他は全員ほっかむり…。「遊びも芸のこやし」の世界でも今や「やり逃げは男の恥」ではなくなったのだろうか? 潔く認めて憎っき女を庇う方が男の株が挙がると思うのだが…
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蓼(たで)食う虫 ()
2006-12-10 02:05:58
自分の事は一まず棚に置かせて貰う。
男が他所で好きになる女性のタイプは様々で面白い。カミさんと似たタイプの女性ばかり好きになる男、美人で聡明なカミさんがいながら、あんな格好いい男が何故惚れるのかと首を傾げるような女ばかり相手にしてる男、相手が変わっても毎回同じようなタイプを好む男、相手のタイプが毎回違ってタイプに節操のない男。中でも不思議なのが性格に癖のある女に引っかかってばかりいる男。
蓼(たで)食う虫も好き好きと言うから、他人がどうこう言うことではないが、やはり性格の好ましい相手だと傍から見ているこちらも安心できる。
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Unknown (ippu)
2006-12-10 07:46:33
こんなはなしがあります。
昔ある町で仕事をしていた人が、現役当事、それなりの料亭へ得意先や部下を連れて行き、女将とも親しくしていたそうです。
ある時、懐かしく思われるだろうなどと考え、久し振りにその店を訪ねたが、まるで期待はずれの儀礼的な応対だったそうです。
男は、自分は特別だと自惚れた甘い考えを持ちがちですが、女将にとってはただの客の1人に過ぎないのでしょう。ロマンチックな男と現実的な女の気持のずれを理解しなければいけないようです。
ところで好みの問題についてですが・・・。
素敵な女に魅力を感じるのは理解できます。
たまには変った女に惚れるのも解ります。
でも、女房に似たのがいいのなら女房でいいじゃないかと思いますがね。
昌さん自身はどのタイプに入るのでしょうね?
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Unknown ()
2006-12-10 11:18:10
言われて気がつきました。未だあります。若けりゃ何でもいいタイプ、年増専門タイプ、年齢不問タイプ。
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Unknown (ippu)
2006-12-10 11:53:23
ということは、男から全然相手にされない女性なんてごく僅かしかいないということですね。
≪若けりゃ何でもいいタイプ≫――こうなったらもうジジイの証拠。
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細木数子は大嫌い (あやこ)
2006-12-11 15:11:16
いやはや、お久しぶりです。最近パソコンにあまりふれていないものなので・・・。
でも、私も細木数子は大っ嫌いです。色々な事からして、全体的に嫌いです。
だって、何万円もする高級ブランドのバッグや服を、一回着たり使ったりしただけでもう使わないで何百着、何十何個も家に置いとくとか、靴だって、同じ種類の靴を色違いで3足持っていたり、家中に靴を置いても、実家においてもまだ入りきらないそうですからね。それでもまだ買い続けるって言うんですから、貧乏な人がかわいそうですよ。
私も石原真理子はしりませんでした。
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沢山コメント有難う (ippu)
2006-12-11 20:32:52
沢山コメントくれて有難う。
今朝早くに出かけて少し前に帰ってきたので返事が遅れてしまったよ。
石原真理子の名前を知らなかったのかな?
もそれとも最近の行動をしらなかったのかな?
いずれにしても一昔前の女優だけどね。
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明石家さんま ()
2006-12-14 16:39:02
 「やっぱり、さんまさんは凄い!」と家人が言う。何かと思ったら、石原真理子から関係をバラサレタ明石家さんまが自分が仕切る昨夜の番組の中でタレントの飯島直子から「大変だったね」と振られ、「本当にまいっちゃったよ…、プライベートな事なんだし、あんなふうにして相手に迷惑かけて傷つけちゃいけないよ… 」としょんぼりしつつ、やんわりと石原に苦言を呈したという。皆に関心を持たれている嫌な問題でも逃げずに真正面から向き合う彼の誠実さと人の良さが見ている人に伝わって来るような受け答えだったと言う。
 好感度ナンバーワンを長年維持するだけあって、ピンチをチャンスに変えてしまう良い意味での彼のしたたかさは私も大したものだと思っている。その人物が本物かどうかは大変な時の対応の仕方に一番よく現れて来るものだ。私も家人も益々さんまが好きになったようだ。

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