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2020コロナウィルス騒動の謎

2020-04-04 00:17:38 | その時々・武漢ウィルス騒動・・・2020

今年の始め武漢発のコロナウィルス騒動がニュースとなった時、インフルエンザとどう違うのか・・・・・死亡数は圧倒的にインフルエンザより少ないのに、どうして問題なのか・・・・・などと実感がまだわかなかった時、水色の防護服を着た武漢のお医者さんが半狂乱で叫んでいるニュース画面を見ました。取り押さえられてどこかに連れていかれたようでしたが、あのお医者さんが亡くなった眼科医と言われている方でしょうか。あの異様さが、『何か変だ!』という違和感というか、疑問というか、謎が心を離れませんでした。それでも、これはまだ中華人民共和国内の問題だったような気がします。

しかしあの豪華客船が汚染されて横浜港に入港してから、身近な国内問題になってしまいました。それからの国内の対応も、違和感を禁じ得ないものでした。あんなに厳重にしなければならないほど、おどろおどろしいものなのか・・・・・『何か、おかしい・・・・・』『え?・・・・・山中先生も番組を作られるほど?????』それからは、国内で感染者数がチラホラから段々になり、今ではどんどんになって・・・・・そのうち、都市封鎖だとか、医療崩壊だとか・・・・・イタリアでは死者が10000人?????・・・・・『どうして?????』・・・・・何か人種によって、あるいは人によって感染しやすい鍵があるのか?????・・・・・『何かおかしい』あの異様さが頭を離れなくなりました。

『何かおかしい』知らないことを埋めるために考えているうちに、前回の記事の藤井厳喜先生の『ワールド・フォーカースト』の中の2月の記事の中に、このコロナウィルス関連の記事を見つけました。それは林建良と言われる台湾のお医者様との対談でしたが、これで私は自分の疑問の穴を埋め自分の結論を導き出すことが出来ました。私は医学者でも医師でもないので証拠を出すことも論文を書くことも出来ませんが、志村けんさんが思いもかけないほど急激に亡くなったことに対しても納得がいく気がします。

 

私の恐ろしい結論は、『インフルエンザのような感染方法を持ったエイズウィルス』だというものです。ディープコンタクト・・・・・と言っている不可解な言葉の謎も解けました。ハグをしないから・・・・・?????マスクがそれなりに効く・・・・・?????ウィルスなのに?????・・・・・そうなんですね、粘膜が問題なんですね。間接的感染をするようになったんですね。眼鏡もかけたほうが良さそうです。悪魔のウィルスで、人類の滅亡につながるかもしれません。もしもそうなのなら、私達は死ぬにせよ生きるにせよ、真実を知るべきではないでしょうか。

 

それからもう一つ、民族的体質というものが関わっているような気がします。日本は何故か少ない・・・・・と言われていますよね。マクロビオティックの徒としては、肉食(四つ足動物食)の多少が関わっているような気がします。ご存知かもしれませんが、日本では大和朝廷により、確か奈良時代だったかと思いますが詔(みことのり)で、肉食が禁止され江戸時代が終わるまで大半の日本人は牛肉も豚肉も食べませんでした。もちろん羊もウサギも・・・・・(四足は全部)。ホツマツタエでは肉食は『ハタレ』として出てきます。それに下肥(しもごえ)を使えなくなるので、農業との循環が出来ないのです。これは日本特有の歴史であって、最近はずいぶん変わっていますが、伝統的体質としてまだ残っているのではないかと思います。先祖に感謝して、免疫力を高める意外になさそうです。

 


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