
この福井鉄道モハ132や蒲原鉄道モハ91のような、コンパクトで近代的な車体に古い機器を装備した電車に目がありませんで。

だいぶ進みましたよ。

写真と睨めっこしておりましたら、前面窓の位置が高すぎたように感じました。
0.5ミリ高さを下げ。センターも0.4ミリぐらいズレていたのでやり直し。
コーナーは以前長電1100でやったようにプラ角棒を接着して、丸ヤスリで仕上げました。

だいたいこんなもんかしら。窓柱の内側に0.4ミリ真鍮線を補強で仕込んであります。

だいたいこんなもんかしら。窓柱の内側に0.4ミリ真鍮線を補強で仕込んであります。
標識灯はGM京成3500のキットにオマケで付いていた3150の前面から削ぎ取って付けました。
秋葉原の店にも在庫が無く困っておりましたら、Twitterのフォロワー様から譲っていただき本当に助かりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ディテール感とサイズが好みです。

連結機上の赤い部分は鉄コレ近江モハ51から切り出し。

前に八千代台のモデルセンターサトウで買った、大昔のガラベン。バリを削って、屋根に1ミリの穴を開け差し込んだらちょっと大きめでスカスカ。

連結機上の赤い部分は鉄コレ近江モハ51から切り出し。

前に八千代台のモデルセンターサトウで買った、大昔のガラベン。バリを削って、屋根に1ミリの穴を開け差し込んだらちょっと大きめでスカスカ。
屋根裏に0.5ミリ厚のプラシートを貼り、0.9ミリの穴を開けて着脱が出来るようにしました。

直接制御から間接非自動制御に改造された際だろうと思うのですが、エアタンクまわりがちょっと特徴的です。

直接制御から間接非自動制御に改造された際だろうと思うのですが、エアタンクまわりがちょっと特徴的です。
床下機器自体はいつも通りGMと鉄コレの混成ですが、ちょっとパイピングしてみたりして凝ってみました。
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