巷では25弾で断トツ不人気らしい広電1081/1082。もう30年近く前に廃車解体されているし、実物も1編成で地味な存在なんで、そりゃそうだろと。
でもね、営業運転前に荒手車庫の裏手にピカピカの姿で停めてある姿から知ってるワタシとしたら、一番楽しみにしていた車輛でしてね。
1956年製と、宮島線高床車の中では新しい部類に入ります。車体幅も広め、走り出すとブリルのようでちょっと違うような台車が元貨電のモノのせいか、乗り味は硬めでした。
1090に次いで冷房化の話もありましたが、鉄軌オール低床化の方針の中、1989年に廃車解体されました。
旧作の1061/1073/1074と。痺れますね(´;ω;`)
Hゴムの色の違いも表現。
雨樋がいかんなあ。これは引き直し。明日塗装を落とします。