毎月のようにこれでもかと市場に出てくる鉄コレ。最近はなかなか付き合いきれず、本当に欲しいものを年に2.3点だけ買うようにしているのですが、それでもずんずん貯まっていっちゃうんですよね。
能勢電50/60を入手したのは何年前だったか、気に入った車種ではあるものの純正動力ユニットが無いことと、仕上がりのチープさについつい後回しで積み上がっておりました。
そうこうするうちに友人のひぐらしさんが見事に鉄道模型として仕上げた作例を見せられワタシも刺激を受けまして、1両を完成させました。
ひぐらしさんは鉄コレ大型路面電車用動力(阪堺160用)を流用されていたのでそれに倣いました。車輪径が小さめなのは気にしないことにします。
一旦動力をばらして延長したフレームがなるべく真っ直ぐになるよう補強を入れ固定。フライホイールや車輪など黒に塗り潰しました。トレーラー用床板の先端を切り出し動力に接着、片側にマグネ1015を高さを合わせネジ止めします。
カプラーは片側のみ。51のポール時代末期に設定しましたので。
Zパンタに換装した頃に両側が自連になったようです。
車体はほぼそのままですが、窓枠のアルミサッシは塗りが酷いので一旦色を落とし、タミヤのフラットアルミで塗り直しました。
戸袋窓は少々凝りました。まずニッパーで切り離して裏側を耐水ペーパーで薄く削り、タミヤのスーパーサーフェイサーを吹いておきます。
なぜ薄くするかと申しますと、そのまま塗りましたら裏のモールドの一段凹んだ金型の様子がまるわかりでみっともないからです。
#180→#400→#1500と削り、最後はラプロス8000で磨いておきました。
あとは手持ちのインレタでナンバーを入れ、組み上げれば完成です。
さて、あと1両ぶん車体が残りました。これはどのように遊び倒しましょうかね♪
能勢電50/60を入手したのは何年前だったか、気に入った車種ではあるものの純正動力ユニットが無いことと、仕上がりのチープさについつい後回しで積み上がっておりました。
そうこうするうちに友人のひぐらしさんが見事に鉄道模型として仕上げた作例を見せられワタシも刺激を受けまして、1両を完成させました。
ひぐらしさんは鉄コレ大型路面電車用動力(阪堺160用)を流用されていたのでそれに倣いました。車輪径が小さめなのは気にしないことにします。
一旦動力をばらして延長したフレームがなるべく真っ直ぐになるよう補強を入れ固定。フライホイールや車輪など黒に塗り潰しました。トレーラー用床板の先端を切り出し動力に接着、片側にマグネ1015を高さを合わせネジ止めします。
カプラーは片側のみ。51のポール時代末期に設定しましたので。
Zパンタに換装した頃に両側が自連になったようです。
車体はほぼそのままですが、窓枠のアルミサッシは塗りが酷いので一旦色を落とし、タミヤのフラットアルミで塗り直しました。
戸袋窓は少々凝りました。まずニッパーで切り離して裏側を耐水ペーパーで薄く削り、タミヤのスーパーサーフェイサーを吹いておきます。
なぜ薄くするかと申しますと、そのまま塗りましたら裏のモールドの一段凹んだ金型の様子がまるわかりでみっともないからです。
#180→#400→#1500と削り、最後はラプロス8000で磨いておきました。
あとは手持ちのインレタでナンバーを入れ、組み上げれば完成です。
さて、あと1両ぶん車体が残りました。これはどのように遊び倒しましょうかね♪