同じ銭湯の建物を観るのでも、観る人が観ると素敵なポイントを探し当てられて、こういうヒトと出掛けるのは楽しいです。
いつもの新小岩旭湯。関西からUエモト先生がお友達の結婚式で来られまして、私たちにもお祝いしてくださいました。
感謝の気持ちを兼ねて此方へお連れいたしまして。
ワタシのテルマエ探しの旅は、理想のテルマエである此方に出逢うことでひとつのフィナーレを迎えました。
こぢんまりして大きすぎないこと。
シンプルで歴史ある建物であること。
番台で、愛想のいい女将さんがいること。
湯の質がよいこと。出来れば軟水。
ペンキ絵があること。
カビなどが少なく、清潔であること。
そして出来れば駅チカであること。
旭湯さんはそれを高次元でクリアしているテルマエです。
ウEモト先生にも好評いただいて、ホッとしています。
あ、テルマエ巡りはまだまだ続きますよ。けれど今度はもう少し厳選してまわるかもしれませんです。