せっかくの帰広なので、広島のテルマエに一軒くらいは入っておきたいもの。ググると音戸温泉というのが面白そう。ちょっと行ってみるかな。
ホテルのフロントに尋ねると「その距離だとタクシーを呼ばれたほうが・・・」と言われた。しかしケチなワタシは歩きで(笑)
川沿いにしばらく下ると100メートル道路にぶつかるので、右に曲がり、少し進んで右に。広島一の繁華街、薬研堀の入り口。そこに目指す音戸温泉がありました。
マンションというか雑居ビルの２階。はっきり言ってまわりにはあまり素行の宜しくなさそうなアンちゃんも。こりゃ写真もそこそこに中に入りましょう。
２階にあがりフロントに湯銭を払う。
中も普通の銭湯とは明らかに客層が違いますwww さすが薬研堀。
手早く脱いで浴室へ。向かって左にカランが(3/3)(3)と。右手の壁際もカランがずらずら。シャワーがまた変わっていて、湯を出すとホースからぶちまけるようドバドバwまあ気分は悪くないです。
800mの地下から温泉を汲み上げているということですが、温泉らしい匂いなどはあまりないです。むしろ薬湯がなかなかよかった。日々の疲れた身体によく効きますな。
桶はケロリンではなくたまに見かける白い洗面器。薬湯の側には螺旋階段があり頭上にはサウナが(笑)コワモテの間を抜け急いでホテルに戻ろうとしたら見事に道に迷ってしまいまして、街角の娼婦？の「オニイサーン、アソバナイ？」コールに怯えつつ逃げ帰りましたとさ。
