鉄道模型とテルマエの部屋

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反省と後悔と前進

2013-05-21 22:02:11 | 工作記録 津田沼第二工場
昨日月刊とれいんの献本が届きました。
思ったよりかっこよく撮って頂いて嬉しいなぁ♪
表紙写真を見るとつくづく連結面の妻板も塗り分ければよかったと反省の嵐。
実はこれ最初塗装をしくじって二回目の塗り。
最初は塗り分けのラインが上手く出せなかったのでね。
万全を期して塗り分けに掛かるディテールは全て削除し、配管やステップがある妻板は14760形のようにアイボリー1色にした。
塗装はすっきりしたが、もうひとつ10020形らしさが足りない。
いま思うと配管やステップを全て削ってでも妻板は塗り分けるべきであった。
こんな感じでいつも反省と後悔の嵐なんである。
下手くそなんだな、いつまでも(泣)

下手を嘆いても前に進まないんで、京成の続きをば。
オデコをカッターと180番のペーパー、600番くらいのスポンジヤスリで磨いてなだらかなRを付ける。
0.25×4mm幅の帯板を車内に貼る。ゴム系ボンドが使いよい。
念のため瞬間接着剤を補強で僅かに流すか。
こうすると鉄コレの床板がぴったり納まるようになる。
明日はMoooRのライブ。昼間に出来るだけ作業を進めよう。
コメント
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